金融ビジネス関連セミナー(10月24日)「欧米・中国のP2P(個人間)送金から学ぶキャッシュレスジャパン実現に向けたヒント」

いま、P2P送金に世界の熱い視線が注がれています。米国ではAppleが今秋よりiOSユーザー同士の送金を開始することを発表しました。世界では大手銀行、決済事業者、SNS、携帯キャリアなど、顧客基盤をもったあらゆるプレーヤーがP2P送金を始めています。なぜ、これほどまでに盛り上がっているのでしょうか?P2P送金は単体のビジネスとして成り立つのでしょうか?今回は世界の動向を俯瞰しつつ、個別サービスの事例を細かく考察。送金事業単体でのマネタイズの可能性や、P2P送金を参考とした日本でのキャッシュレス事業のあり方、今後の課題等を探ります。ふるってご参加ください。

NCB Lab.は、10月24日(火)に決済関連セミナー「欧米・中国のP2P(個人間)送金から学ぶキャッシュレスジャパン実現に向けたヒント」を開催いたします。

 

いま、P2P送金に世界の熱い視線が注がれています。

米国ではAppleが今秋よりiOSユーザー同士の送金を開始することを発表しました。世界では大手銀行、決済事業者、SNS、携帯キャリアなど、顧客基盤をもったあらゆるプレーヤーがP2P送金を始めています。

なぜ、これほどまでに盛り上がっているのでしょうか?

P2P送金は単体のビジネスとして成り立つのでしょうか?

今回は世界の動向を俯瞰しつつ、個別サービスの事例を細かく考察。

送金事業単体でのマネタイズの可能性や、P2P送金を参考とした日本でのキャッシュレス事業のあり方、今後の課題等を探ります。ふるってご参加ください。

 

□講演タイトル

欧米・中国のP2P(個人間)送金から学ぶキャッシュレスジャパン実現に向けたヒント

 

□講師

NCB Lab.

主任研究員 姥貝 徳尚

研究員 増渕 翔平

 

□講演アジェンダ

1.世界のP2P送金サービスマッピング

決済専業、SNS、銀行(連合or単体)、携帯キャリア、OSプラットフォーマー

世界ではどんなプレーヤーが主役なのか?!

 

2.群雄割拠の米国個人間送金

Venmo, Square Cash, PayPal

iOSの金融人気アプリはノンバンク3社がトップ3を独占

銀行連合Zelle, OS系Apple, Googleはどう対抗するのか?

 

3.銀行系が主導するヨーロッパ

英国Paym, スウェーデンSwishの事業モデルと最新動向ほか

 

4.止まらない中国のモバイル決済事業者

キーワードは「紅包(honbao)」

遊び感覚を大切にするAlipay, WeChat Payの戦略

 

5.世界の個人間送金から学ぶキャッシュレスジャパンのあり方とは?

 

 

日時:2017年10月24日(火)15:00~17:00

場所:東京都千代田区平河町 2-4-3 ホテルルポール麹町3階(麹町会館3階)アメジスト

お申込み詳細URLhttp://www.ncbi.jp/ncbseminar-201710-regular

お申込み期限:2017年10月23日(月)



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企業情報

企業名 NCB Lab.
代表者名 佐藤 元則
業種 その他サービス

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