48時間で3DCGアニメーションを制作!宝塚大学東京メディア芸術学部の学生が「ASIAGRAPH Reallusion Award 2017」台湾本戦に出場

宝塚大学東京メディア芸術学部の学生達が「ASIAGRAPH Reallusion Award 2017」(University/3D部門)の日本予選会を通過し、台湾本戦への出場を果たしました。同イベントは、48時間で3DCGアニメーション作品を完成させ競い合うコンテストです。本戦は8月21日~25日に国立台湾芸術大学にて開催され、9ヶ国以上が参加し制作に臨みました。

2017年5月、宝塚大学東京メディア芸術学部の学生達が、大学生・専門学校生を対象に開催された「ASIAGRAPH Reallusion Award 2017」(University/3D部門)の台湾本戦への出場を果たしました。本戦は、2017年8月21日~25日に国立台湾芸術大学にて開催されました。

 

同イベントは、48時間で3DCGアニメーション作品を完成させ競い合うコンテストで、日本予選会を勝ち抜いた上位2チームが台湾本選に参加することができます。

本学から参加したアニメーション領域4年生「ヤナギ」チーム(竹村 秀和、中村 美咲、楊晶恵の3名)は、見事2位という結果で8月に台湾で開催された本戦にも出場いたしました。また、同本戦にはオブザーバーとして、芦谷 耕平専任講師も参加しました。

国立台湾芸術大学で行われた本戦には、台湾・中国・インドネシア・タイ・マレーシア・日本などのアジア9ヶ国以上が参加。残念ながら日本勢の入賞はなりませんでしたが、限られた時間の中でキャラクターアニメーション映像を作り上げた経験と、国際大会を戦い抜いた達成感は成長の糧となりました。また、海外のクリエイターやプロフェッショナルの方々との出会いや、国境を越えた学生交流など、得たものは大きいです。

 

 

< イベント概要 >

◆ASIAGRAPHとは

アジア独自の多様な文化と、科学と芸術の融合が生み出すアジア独自の優れたデジタルコンテンツを更に発展させるために、世界の第一線で活躍するアジアの研究者とクリエイターが集い、先端技術の発表や作品の展示を行う、学術・芸術・展示が一体となった総合イベントです。

 

◆ASIAGRAPH Reallusion Award とは

ASIAGRAPH の最大のアクティビティの一つです。

前身であるReallusion Award は2010年から台湾で開始され、教授や大学生から好評を博しました。

2012年には他のアジア諸国にも拡大し、正式に ASIAGRAPH Reallusion Award と改名され、2013年からは、世界中の学生たちが、48時間で3Dアニメーション作品を完成させ競い合う「ライブ3Dアニメーション・コンテスト」として発展。

今回は予選から110校・250チーム・700名が参加するなど、今では世界最大のアニメーションコンテストとなりました。

 

ASIAGRAPH Reallusion Award 2017 台湾本戦

・日程:2017年8月21日~8月25日

・場所:国立台湾芸術大学

 

< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >

・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・学部長 :北見隆

・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立  : 2007年4月

・学科  :メディア芸術学科

・領域  :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域

・Webサイト   :http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp



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企業情報

企業名 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス)
代表者名 南部 英幸
業種 教育

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