古典を自分の糧にしよう!教養講座「狂言の登場人物からみる中世世界」 10月29日(日)開催~学習塾だからこそ、世代を超えた学びを提供します~

早朝学習・個別指導の真花塾(さなか塾)では、来る10月29日(日)、教養講座「狂言の人物からみる中世世界」を開催いたします。小中高生だけでなく、大学生以上一般の方々も受け入れます。古典の学びを、長い人生のひとつの糧にしてもらうことをねらいとしています。

早朝学習・個別指導の真花塾(所在地:京都市中京区)では、

小中高生だけでなく、大学生、一般の方にも学んでいただける

古典教養講座を開催いたします。

 

 

日時:2017年10月29日(日) ①13:30~14:30 ②15:30~17:00 (2回とも同内容)

場所:早朝学習・個別指導の真花塾(さなか塾)

京都市中京区神明町77-7(地下鉄烏丸御池駅徒歩4分)

参加費:1,000円(税込)

申し込み方法:真花塾 電話075-275-5591

または 真花塾HP:https://www.sanakajyuku.com/ 問合せフォーム

 

【概要】

太郎冠者(たろうかじゃ)、大名、僧、料理人・・・。狂言には、様々な職業人が登場します。彼らを通じて、中世という時代を読み解き、狂言のことばの奥深さに触れていただきます。実際に講師とともに台本を音読し、言葉の意味や背景を学びます。

 

【講師紹介】

朝原広基氏

関西大学能楽部出身。能楽学会、藝能史研究會に所属。

「地域における能楽」をテーマに研究中。「能楽と郷土を知る会」代表。また3か月に一度、京都・大阪で「能のことばを読んでみる会」を開催。

 

河田圭輔氏

京都大学狂言研究会出身。伝統的な狂言の修練に励む一方、「サラリーマン狂言」などの、現代人にも馴染みやすい、新しいスタイルの狂言にも取り組む。給湯流狂言部部長。

 

【開催の目的】

古典文学初めて触れたのは、小学校高学年、「いとをかし」の『枕草子』だという人が多数です。中学校、高校と古典の勉強がすすむにつれ、受験などの目的のための勉強のひとつにすぎないと感じる人もあると思います。

ですが、社会に出てあらためて、雑談力や教養、精神力が試される場において、いかに古典文学と周辺の知識が役に立つかを実感するということが多々あります。

真花塾では「古典を自分の糧にしよう」をテーマに、楽しく深く、今後の人生の役立つ学びを提供します。

 

【今後の展望】

今後も古典、歴史に関する講座を定期的に開催します。

先人の遺した古典文学を読み、書かれた背景や著者の思い、生き方を学びます。そして私たちが実際に学校生活、職場などで、その知識・教養をどう生かせるかを考え、生きた学びを深めていきます

 

例)”全3回 荻生徂徠『政談』を中心に学ぶ問題解決力” 

第1回 平成29年(2017年)11月3月(金・祝) 13:00~14:30

第2回 平成29年(2017年)12月10日(日) 13:00~14:30

第3回 平成30年(2018年)2月4日(日) 13:00~14:30

※2018年度は数学分野の「古典」にせまる企画あり。

 

【連絡先】

真花塾 塾長 吉川真梨(よしかわまり)

電話 075-275-5591、080-9691-1405

メール yoshikawa.m1119@sanakajyuku.com

所在地 〒604-8207 京都市中京区神明町77-7

ホームページ https://www.sanakajyuku.com/

 

 

 



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企業情報

企業名 早朝学習・個別指導の真花塾
代表者名 吉川 真梨
業種 教育

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