8/21開催「西洋料理コンクール」にて「浦安ブライトンホテル東京ベイ」宴会調理シェフ 坂口輝頼 が見事"優勝″!

8/21(月)に開催された“第3回「キョウヤ杯」西洋料理コンクール”(主催:内閣府認定公益社団法人 全日本司厨士協会関東総合地方本部 千葉県本部)にて、「浦安ブライトンホテル東京ベイ」(千葉県浦安市)宴会調理の若きシェフ2名が「優勝」と「3位」に輝きました。課題は「前菜」「魚料理」「デザート」の3料理。千葉県産「殻付き生落花生」「活伊勢海老」など指定された食材を用い、料理の出来栄えを競う他、衛生や水・ガスなど資源への配慮、整理整頓、調理作業時の立ち居振る舞いまでが採点対象に。常日頃からこれらを意識し、安心して美味しい料理をお召し上がりいただきたい、という想いを抱くヤングシェフ2名の成果です。

2017年8月21日(月)に開催された“第3回「キョウヤ杯」西洋料理コンクール”(主催:内閣府認定公益社団法人 全日本司厨士協会関東総合地方本部 千葉県本部)にて、「浦安ブライトンホテル東京ベイ」(千葉県浦安市)の宴会調理シェフ2名が「優勝」「3位」に輝きました。

 

優勝(千葉県知事賞) 坂口 輝頼(さかぐち てるよし)

3位(千葉県農林水産部長賞) 田中 翔悟(たなか しょうご)

 

協会に属する千葉県のホテルから、35歳以下のヤングシェフ10名が選出され、日頃から鍛錬している調理技術、衛星や資源などへの意識、調理時の立ち居振る舞いなどを審査される本コンクール。

 

課題は全部で3つ。「前菜」「魚料理」「デザート」それぞれに使用する食材が指定されています。

前菜:殻付き生落花生(千葉県八街産)

魚料理:活伊勢海老(千葉県産)

デザート:スイートチョコレート、リンゴ

 

今回の指定食材のうち難しかったのは「”活伊勢海老”だった」と、振り返る坂口と田中。課題が発表されてからの2ヶ月間は毎日のように練習を重ねてきた2人。高級食材である活けの伊勢海老を使用しての練習は各自1~2度のみではあったが、わずかな練習機会にもかかわらずコツをつかめたことで、本番当日は落ち着いて調理することができた、とも。また、6時間掛けて作ったそれぞれの料理を審査員に提出するときの温度や、事前に提出していたレシピに記載されているポーション(重量)を忠実に再現できているか、という点も念頭に置いていた。

 

本コンクールは、衛生面への配慮、水やガスなど資源の無駄遣いをしていないか、材料の無駄を極力さけゴミの分量を少なくする、調理台上や冷蔵庫内などの整理整頓にくわえ、調理作業をしているときの身構えや立ち方などの立ち居振る舞いも重要なチェックポイントに。常日頃から意識し従事していなければ身に付かない項目ばかりだが、本番当日もきっちりできた、と。「安心して美味しい料理をお召し上がりいただきたい」という、ホテルの伝統を若きシェフ2名にも受け継がれている証といえるでしょう。

 

優勝した坂口は「何度か挑戦してつかめた優勝。終わった瞬間手応えはあったが、発表されるまでドキドキだった。今回チャンスをもらえ感謝しています。次回は同僚のなかでも挑戦したい人がいるはずなのでぜひ頑張ってほしい」と、コメント。3位の田中は「他コンクールも含めて、まだまだチャレンジしていきたい」と、意欲を見せていた。

 

坂口 輝頼(さかぐち てるよし)2007年入社

田中 翔悟(たなか しょうご) 2014年入社

※2名共に「浦安ブライトンホテル東京ベイ 調理部 調理課(宴会調理)」所属

優勝(千葉県知事賞) 坂口 輝頼(さかぐち てるよし)

前菜               魚料理              デザート

  

 

 

3位(千葉県農林水産部長賞) 田中 翔悟(たなか しょうご)

 

【ホテル概要】

ホテル名:浦安ブライトンホテル東京ベイ(オリエンタルランドグループ直営ホテル)

総支配人:清水 良祐

所在地 :千葉県浦安市美浜1-9

開業日 :1993年7月11日

URL :https://www.brightonhotels.co.jp/urayasu/

 

浦安ブライトンホテル東京ベイは、

JR新浦安駅直結、舞浜駅まで1駅3分 ・東京ディズニーリゾートⓇ・パートナーホテルです。

客室数は189室に抑え、ご家族・グループ向けからカップル向けまで、それぞれのコンセプトを持った

バリエーション豊富な客室をご用意しています。レストランは洋食・和食・中国料理・鉄板焼と全7店舗を直営。その他、プールやエステ施設を備えたリフレッシュクラブ「ジーナス」を運営しております。

婚礼では「みんなの、「よかった」のために。」をコンセプトに、おふたりに合った結婚式をご提案しております。

 

(補足)

「キョウヤ杯」西洋料理コンクールの目的:

「司厨士協会千葉県本部を設立(1964年)した初代会長 京谷喜一氏が料理に対する深い思い」を受け継ぐために始めた。この料理コンテストは、公益社団法人全日本司厨士協会関東総合地方 千葉県本部所属のヤングシェフが調理技能レベルを競うことにより、能力向上や精神的な成長を図るとともに、地球温暖化にならないよう環境に貢献するフードマイレージ「食料品は生産地と消費地が近いことが望ましい」という基本的な考え方に基づいて、千葉県の優れた食文化や千産千消を意識した、新鮮で多様性に富んだ魅力ある特産食材と指定食材を活用し、新しい料理を創造し意欲的に取り組むことは、これからの西洋料理の発展と食生活の活性を図ることとなる。さらに食の安全、安心と改善、進展に寄与することを目的とする。参加資格は、満年齢35歳以下(昭和57年(1982年)1月1日以降の生まれ)の千葉県協会会員。



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企業情報

企業名 ブライトンホテルズ
代表者名 安田 努
業種 旅行・観光・地域情報

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