「先生の歌は懐かしい、また来てください」~恒例となった「秋桜(コスモス)」による慰問イベント~

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 8月6日、日曜日に練馬区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 8月6日、日曜日に練馬区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 秋桜(コスモス)は今年で活動16年目を迎え、数多くの施設を巡回しています。この日は先週に引き続き2週連続で同じ場所で演奏を行うことになり、到着するといつもより多くの参加者が座って待っていました。

 「荒城の月」や「うえを向いて歩こう」、「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を15曲ほどを披露。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

 演奏を始める前は参加者は静かに待っていますが、題名を告げるとそれぞれが話を始め会場がざわつきます。そして、最初は反応は鈍くとも、徐々に一緒に歌い出し拍手が鳴ります。スタッフがある参加者に「すごい歌を知ってたけど、全部の曲を知っていたの?」と尋ねると「知っている」と答えていました。また「懐かしい」という声も聞かれました。最後に演奏者から紹介があり「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と挨拶もなされました。帰りも「また、来てください」「ありがとうございます。」と見送りをしてくれるために、玄関まできてくれるお年寄りもいます。

 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

コラム

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