米国アカデミー賞公認国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 20年目の映画祭!アカデミー賞を目指すショートフィルムを募集開始!

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は、2017年8月1日(火)より20回目となる2018年度の開催に向けた作品募集を開始します。応募対象となるのは、アカデミー賞への道が広がるオフィシャルコンペティション「ジャパン部門」、環境問題をテーマとした「地球を救え!部門」、国内外のアーティストによるオフィシャルミュージックビデオを紹介する「ミュージックビデオ部門」、世界各国のCGショートフィルムを特集する「CGアニメーション部門」など。オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)の各優秀賞3作品から選ばれるグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となります。

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は、2017年8月1日(火)より20回目となる2018年度の開催に向けた作品募集を開始します。http://www.shortshorts.org/2018_call_for_entry/

 

応募対象となるのは、アカデミー賞への道が広がるオフィシャルコンペティション「ジャパン部門」、環境問題をテーマとした「地球を救え!部門」、国内外のアーティストによるオフィシャルミュージックビデオを紹介する「ミュージックビデオ部門」、世界各国のCGショートフィルムを特集する「CGアニメーション部門」など。オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)の各優秀賞3作品から選ばれるグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となります。東京都と連携して実施する「Cinematic Tokyo部門」、企業・行政によるブランデッドムービーを特集する「Branded Shorts」、全国の観光プロモーション映像のコンペティション「観光映像大賞」も同時募集となります。

 

SSFF & ASIAは、2016年のグランプリ作品が第89回アカデミー賞短編実写部門でオスカーを獲得するなど、当映画祭を通じて躍進する監督も多数登場しています。今年の映画祭のグランプリはミャンマーの作品で民主化と軍事政権からの解放、日々の暮らしのはざまでゆれるとある夫婦のドキュメンタリーが輝き、授賞式では審査員をつとめた大林宣彦監督が作品の講評に加え、故・黒澤明監督の遺言として、次世代の映画人に世界の平和を託すスピーチを行っていただきました。SSFF & ASIAでは、新たな映画の価値を感じる作品と出会いたいと考えています。

 

【SSFF & ASIA 2017ダイジェスト映像】

 

SSFF & ASIA 2017 グランプリおよびアジア インターナショナル部門優秀賞受賞
ミミルイン監督と小池百合子東京都知事

 

SSFF & ASIA 2017 オフィシャルコンペティション
審査員(左から/敬称略)三上博史、マリエ、ベン・トンプソン、小倉智昭、大林宣彦

 

【ジョージ・ルーカス監督(『スター・ウォーズ』)から、SSFF & ASIA20周年に向けてのメッセージ】

映画祭というものは重要なものです。世界中から映画祭に集まる作品は、観客に知を与え、エンターテインメントを届けます。それだけでなく、その作品を生み出した監督の人生を変えてしまう力を映画祭は持っているのです。米国アカデミー賞公認の映画祭として、毎年、SSFF & ASIAはグランプリ作品をアカデミー賞のノミネート候補として推薦しています。そしてついに今年、2016年の映画祭でグランプリと観客賞受賞した『Sing/合唱』がアカデミー賞短編実写部門での受賞を果たしたのです。映画祭実行委員会の皆さんと共に、『Sing/合唱』のKristof Deak監督、そして今年の映画祭にノミネートされた監督たちの素晴らしい作品と創造性へ心からのお祝いを申し上げます。             

 

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)について】

俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。1999年に東京・原宿で誕生し、これまでに延べ38万人を動員。未来に羽ばたく映像作家を応援しています。

 

<SSFF & ASIA 2018募集要項>

■募集期間

2017年8月1日(火)※応募締め切りは各部門によって異なります

 

■応募方法

SSFF & ASIA 2018作品募集ページの応募フォームより作品をアップロード頂くかDVDを郵送ください

 

■発表方法

2018年4月末までに、ウェブサイトにて上映作品を発表

 

■応募に関する問い合わせ先

submission@shortshorts.org

※応募に関する詳細は作品募集ページをご参照ください。

URL:http://www.shortshorts.org/2018_call_for_entry/

 

①ジャパン部門

オフィシャルコンペティションの1部門。当映画祭のオフィシャルコンペティション(ジャパン部門、アジア インターナショナル部門、インターナショナル部門)では、優秀賞とオーディエンスアワード(観客賞)をそれぞれ設けています。グランプリは、各部門の優秀賞を受賞した3作品の中から選出され、次年度米国アカデミー賞短編部門ノミネート候補作品となります。

 

【募集期間】

一次募集(無料)   :2017年8月1日(火)~2017年10月1日(日)

二次募集(2,000円):2017年10月2日(月)~2017年11月30日(木)

三次募集(3,000円):2017年12月1日(金)~2018年1月31日(水)

 

【応募ガイドライン】

・日本国内初上映(ジャパンプレミア)は不問(ただしオンライン配信されている作品は対象外、募集開始から映画祭終了後まで

を対象とします)。

・前年度の映画祭にご応募された作品は、再応募いただけません。

・25分以内(エンドクレジット含む)

・制作年:2016年6月以降に完成した作品

・英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕または、英語字幕をつけて下さい

・応募作品は上記以外の特別プログラムやアワードのノミネート対象となる場合がございます

 

【応募方法】フォームより作品をアップロード頂くかDVDを郵送

 

【賞金】

・優秀賞:60万円

・オーディエンスアワード:20万円

 

②地球を救え!部門

地球環境問題をテーマとした部門。個人レベルのエコ、リサイクル活動から、地球温暖化防止、大気汚染、自然保護などグローバル規模の課題まで、我々の子孫が受け継ぐ「地球」について、考えさせられる作品を募集します。

 

【募集期間】

2017年8月1日(火)~2018年1月31日(水)

 

【応募ガイドライン】

・日本国内初上映(ジャパンプレミア)は不問

・過去に映画祭にご応募された作品は、再応募いただけません。

・制作年は問いません

・25分以内(エンドクレジット含む)

・英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕または、英語字幕をつけて下さい

・オフィシャルコンペティションへのダブルエントリーも可能です。 ※但し、別途応募手続きは必要です。

 

【応募方法】フォームより作品をアップロード頂くかDVDを郵送

 

【賞金】優秀賞:50万円

 

③CGアニメーション部門

世界でもそのCG技術が高く評価される日本から世界に向けて、CGクリエイターの才能発信を行なうことを目的とした部門。世界各国からCGを使用したアニメーションの作品を募集します。作品のストーリー性に加え、CGの特性を活かした表現の新しさ、視覚演出などの技術を審査対象とします。

 

【募集期間】

2017年8月1日(火)~2018年1月31日(水)

 

【応募ガイドライン】

・全編・部分的を問わずCGを効果的に使用しているアニメーション作品

・日本国内初上映は不問

・25分以内 (エンドクレジット含む)

・制作年:2016年6月以降に完成した作品

・英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕または、英語字幕をつけて下さい。

・オフィシャルコンペティションへのダブルエントリーも可能です。 ※但し、別途応募手続きは必要です。

 

【応募方法】

フォームより作品をアップロード頂くかDVDを郵送

 

【賞金】優秀賞 60万円

 

④Cinematic Tokyo部門

「東京」を題材にして、多彩な「東京」の魅力を発信するショートフィルムを募集。グランプリには賞金100万円。東京をロケーションしているフィルムをはじめ、「東京」を感じさせる題材や、想い出の「東京」を描いたもの、あなたのイマジネーションでも構いません。様々な「東京」をテーマに作品を募集しています。

 

【Cinematic Tokyo部門に関してのサポート】

①撮影・ロケ地に関しては東京ロケーションボックスまでご相談ください。

http://www.locationbox.metro.tokyo.jp/

 

②東京の魅力ある映像素材集を無料で使用可能です。

http://tokyo-footage.com/ja/index

注意事項1:「増上寺」「浅草寺」「六本木ヒルズ」を除く

注意事項2:エンドクレジットに「映像協力:公益財団法人 東京観光財団」

※English「Tokyo Convention & Visitors Bureau」と入れる必要があります。

 

【募集期間】

2017年8月1日(火)~2018年1月31日(水)

 

【応募ガイドライン】

・テーマ は、「東京」

「東京」が作品の中で取り上げられていること。事実でなく、イマジネーションや、架空の「東京」でも可

例)撮影地が「東京」である作品、「東京」をイメージした場所・物を取り扱った作品、100年後の東京を想像して描いた作品 など

・日本国内初上映(ジャパンプレミア)は不問。

・25分以内(エンドクレジット含む)。

・制作国、制作年は問いません。

・英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕または、英語字幕をつけて下さい。

・オフィシャルコンペティションへのダブルエントリーも可能です。 ※但し、別途応募手続きは必要です。

 

【応募方法】

フォームより作品をアップロード頂くかDVDを郵送

 

【賞金】

優秀賞:100万円

 

⑤ミュージックビデオ部門

ストーリーや、ドラマ性、イノベーションを感じるミュージックビデオを、クリエイター、制作会社、レーベル各社から募集。

 

【募集期間】

2017年8月1日(火)~2018年3月15日(木)

 

【応募ガイドライン】

・オフィシャルミュージックビデオであること(原盤管理者、出版管理者への許可を得ている作品に限ります)。

・日本国内初上映は問いません。

・作品時間は問いません

・2016年6月以降に制作された作品(楽曲のリリース日は問いません)。

・ 英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕または、英語字幕をつけて下さい

 

【応募方法】

フォームより作品をアップロード頂くかDVDを郵送

 

【賞金】 

優秀賞発表のみ

 

⑥BRANDED SHORTS

企業・団体(業種は問いません)、それらのサービス・活動、ブランディングにおける顧客とのコミュニケーションを目的として制作された映像を募集します。応募の中から選ばれた作品はBranded ShortsウェブサイトにてShowcaseとして公開される他、SSFF & ASIA 2018 Branded Shorts(2018年6月開催予定)のイベント内で上映されます。http://brandedshorts.jp/

 

【募集期間】

2017年8月1日(火)〜 2017年11月30日(木):20,000円

2017年12月1日(水)~ 2018年3月30日(金):30,000円

※3本以上まとめて応募する場合は登録料を10%オフ

 

【応募ガイドライン】

・制作年:2017年1月1日から2018年3月31日の間に公開されたブランデッドムービー

(公開時がまたぐ場合は、リリース期間の3分の2が、上記の期間内であること)

・尺は不問

 

【応募方法】 

フォームより作品をアップロードください

 

【賞金】 

優秀賞発表のみ

 

⑦第7回観光映像大賞(観光庁長官賞)

全国観光プロモーション映像の中で、“観光振興”という観点で最も創造性、振興性、話題性を含んだ作品に贈られる賞

※1作品選出し、SSFF & ASIA 2018 第7回観光映像大賞授賞式で発表及び賞状の授与を行います(予定)。

 

【募集期間】 

2017年8月1日(火)~2018年3月31日(土)

※なお、下記期間にご応募いただいた作品を対象に、ご当地まとめサイト「旅もじゃ」が選出する「旅もじゃ賞」を設定いたします。

1.2017年8月1日(火)~10月15日(日)応募作品より1~3作品選出し、旅もじゃ内で発表。

2.2017年10月16日(月)~12月31日(日)応募作品より1~3作品選出し、旅もじゃ内で発表。

※「旅もじゃ」は、ショートショート実行委員会が運営しています。  http://www.tabimoja.com/

 

【応募ガイドライン】

・エンドクレジット含む60分以内の日本全国47都道府県で制作された観光プロモーション映像・映画・ビデオ

・“観光や地域振興”という観点で創造性、振興性、話題性を含んだ作品

・CM的な要素を含みながら、見た人にインパクトを与え、心を打つ作品

・各地域の自治体、団体(全国旅館組合等)、企業(旅行会社、代理店等)、個人が制作・保有している作品やプロジェクト

・作品に関わる音楽等の使用に関して、ウェブ上での配信、イベント上映など権利上クリアしている作品

 

【応募方法】 

URLより応募フォームに進み、必要な情報を明記 http://www.tabimoja.com/kankou7/

 

【賞金】 

優秀賞発表のみ

 

⑧第4回ブックショートアワード

ブックショートは、短編小説を募集し、大賞作品をショートフィルム化するプロジェクト。募集テーマは、おとぎ話や昔話、民話、小説などをもとに二次創作した物語と、2018年にSSFF & ASIA20周年を迎えることを記念した「20」にまつわる物語です。賞金は100万円、大賞作品はSSFF & ASIA 2018にて表彰されショートフィルム化されます。http://bookshorts.jp/

 

【募集期間】

2017年8月1日(火)~2018年3月31日(土)

※1か月を1期とし、優秀作品は、各期の締め切り約1ヶ月後にサイト上にて発表、全文を掲載します。

※大賞は、テーマ①②を合わせた全優秀作品のなかから1作品選定します。

 

【募集内容】

下記2テーマのうち一つを選択してください。2テーマ両方を含んだ作品も可です。

①おとぎ話や昔話、民話、パブリックドメインの小説などをもとに創作したショートストーリー。アレンジやスピンオフ、新釈作品。

②「20」にまつわる物語

 

【文字数】

1,000字以上10,000字以内

 

【応募方法】

ブックショートのWEBサイトから(郵送、持ち込み不可。)

 

【賞金】

大賞 100万円

 

【問い合わせ先】 

E-mail : info@bookshorts.jp

 

⑨いばらきショートフィルム大賞

茨城が有する自然の風景(海岸・湖畔・あぜ道など)、レトロな風景(古民家・木造校舎・寺院など)、現代的な風景(モール街・空港・港など)、そして文化、食文化などをストーリーに盛り込んだ作品や茨城にまつわる昔話、逸話などのショートフィルムを募集。

 

【募集期間】

2017年7月1日(土)~2018年1月31日(水)

 

【応募ガイドライン】

・25分以内(エンドクレジット含む)

・作品中、茨城県をロケーションとしたシーンが半分以上あること

・制作年度不問

・「茨城県」であることがわかるように茨城の地名(霞ヶ浦・筑波山等)、方言(だっぺ・ごじゃっぺ)などが

「セリフ」や「シーン」として盛り込まれる作品はノミネート選考での評価が高くなります。

・オフィシャルコンペティションへのダブルエントリーも可能です。 ※但し、別途応募手続きは必要です。

 

【応募方法】

下記サイトのフォームより作品をアップロード頂くかDVDを郵送

http://www.ibaraki-fc.jp/short-film5.html

 

【賞金】

優秀賞:100万円

 

⑩キテミル川越ショートフィルム大賞

川越市内の文化、歴史、地名、食、自然、建物などをストーリーに盛り込んだ作品や、川越にちなんだ昔話、童話などのショートフィルムを募集。

 

【募集期間】

2017年8月1日(火)~2018年1月31日(水)

 

【応募ガイドライン】

・主なロケ地を川越としている作品であること(川越ロケのシーン数・時間は問いません)

・25分以内(エンドクレジット含む)

・制作年度不問

・オフィシャルコンペティションへのダブルエントリーも可能です。 ※但し、別途応募手続きは必要です。

 

【応募方法】

下記サイトのフォームより作品をアップロード頂くかDVDを郵送

http://www.city.kawagoe.saitama.jp/shisei/kochokoho/kohokawagoe/shortfilmaward.html

 

【賞金】

優秀賞:60万円



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企業情報

企業名 ショートショート実行委員会
代表者名 別所哲也
業種 エンタテインメント・音楽関連

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