6月21日は世界ALSデー！ ALSの認知・理解の向上、治療の確立に尽力するためのチャリティーアイテム6月19日（月）から1週間限定販売

ファッション・ビューティー

　京都発のチャリティー専門ファッションブランド『JAMMIN（ジャミン）』（京都府）は、難病「筋萎縮性側索硬化症（ALS）」の認知･理解向上、そして治療の確立に尽力するために活動する『一般社団法人END ALS(エンドエーエルエス』（東京都）と提携し、オリジナルデザインを製作。チャリティー付きのアイテムとして、6月19日（月）から6月25日（日）まで、JAMMIN ECサイト（ jammin.co.jp ）で1週間限定で販売します。

＜本リリースのポイント＞

1）普通のファッション・アイテムとして「街で着られる」をコンセプトにデザインを製作していること。デザインのテーマは「END ALS」。1日でも早くALSの有効な治療方法が確立され、患者やその家族が自分らしい人生を歩めるようになって欲しいとの願いを込めています

2）アイテムの販売期間を1週間限定販売とすることで、通常応援している人だけでなく、気軽に応援したい人が参加しやすいキャンペーンとしていること

3）購入ごとの700円/枚のチャリティーは、ALSを広く知ってもらうためのステッカー7枚分の費用として使われること。1週間のチャリティーで、世界ALSデー（6/21）にちなみ、621枚の作成が目標

（I’M STILL ALIVE.「私はまだ生きている」。END ALSの創設者であり、自らもALS患者である藤田正裕氏が、自身の寿命を超えてもなおALSの根絶に向けて込めた思いをモチーフにデザイン）

■チャリティー・アイテム販売の概要

　販売期間：2017年6月19日（月）0時〜6月25日（日）24時までの1週間限定

　販売価格：Tシャツ 3,400円など（税・700円の寄付込、送料別）

　購　　入：JAMMIN ECサイトより　http://jammin.co.jp　（販売開始時間に切り替わります）

■一般社団法人END ALSについて

　東京に事務所を構え、筋萎縮性側索硬化症（ALS）の認知･理解の向上、治療法の確立に尽力するために活動する一般社団法人。2014年に話題となったアイスバケツチャレンジはALS撲滅を願う人の共感の輪を作り出しました。現在までにALSの原因も、治療法が見つかっておらず、END ALSでは、寄付を通じてALSの治療研究などへ貢献もしています。

　今回、6月21日の「世界ALSデー」に合わせキャンペーンを開催。ALSの存在を広めるためのステッカー作成費用を集めるべく、チャリティーアイテムを製作いたしました。

■チャリティー専門ファッションブランドJAMMIN（ジャミン）について

　JAMMINは、京都発のチャリティー専門ファッションブランド。「社会が良くなってほしい」との願いが込められたデザイン。「どう使われるか」が明確なNGO/NPOへのチャリティーなど「こだわり」を通じて、あなたがファッションを楽しみながら、新しい世界と出会い、応援するきっかけを提供しています。

　2014年4月のブランド・スタートから累計で1,000万円以上をチャリティー。今も、毎週新作デザインを欠かさずリリースし続けています。JAMMINの語源は、自由に、楽しく、誰もが参加出来る「JAM SESSION」。私たちと一緒に“新しいチャリティー”という音楽を奏でて欲しいとの想いを込めています。

■直近のメディア掲載・受賞歴について

＜JAMMIN合同会社＞

　2016.12.15　京都新聞　地域欄

　2016.7.11 　NHK大阪「おはよう関西」

　2016.4.26 　日本テレビ「NEWS ZERO」　他

＜一般社団法人END ALS＞

　2017.7.18 NHK Eテレ、ハートネットテレビ、ブレイクスルー File 56 I’m Still – ALS to闘う広告プランナーヒロ

　2017.5 宣伝会議　ブレーン5月号

　2017.3 宣伝会議　ブレーン3月号　他

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名：JAMMIN合同会社

担当者名：高橋佳吾