「鉄工島FES〜鉄工所の島=京浜島で始まる創造祭」プロジェクトスタート

住民が一人しかいない、羽田空港目の前の、面積たった1.03㎢の小さな人工島。かつては鉄工所の音や火でにぎわったこの島も、今は鉄工所が廃棄物処理やリサイクルセンターに変わってきています。そんな状況を逆手にとって、もっとおもしろく、音やアートや映画やキャンプ、クリエイティブな使い方を見せられないかと、BUCKLE KOBOのチームを中心に「鉄工島FES実行委員会」が立ちあがりました。「今までにMOTION GALLERYから実現した、クリエイティブなプロジェクトとも連動して、SXSWを超える複合的なFESを日本で初めて作りたい」と、MOTION GALLERY代表の大高さんもメンバーとして加わってくれました!! しかし、みんなFESを作るという意味では素人集団。ぜひ力をかしてください。この時ここでしかできない『鉄工島FES』を作りたいです。よろしくお願いします!!

東京最後のフロンティア、鉄工所の島=大田区京浜島でクリエイティブフェスを開催したい!!

島と運河を結び、ここでこの時しか体験できない「島」ならではの新しいFES作りをどうかご支援ください。

 

鉄工島FES実行委員会(東京都大田区、事務局長 伊藤悠) は、2017年6月1日よりクラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて300万円を目指し、「鉄工島FES」開催のためのプロジェクトを開始いたしました。

 

「鉄工島FES〜鉄工所の島=京浜島で始まる創造祭」

https://motion-gallery.net/projects/tekkojimafes

※「東京文化プログラム助成:気運醸成プロジェクト」としても採択されました!!

 

本プロジェクトでは、京浜島の現役鉄工所とアートファクトリーBUCKLE KOBOを舞台に、アート・音楽・演劇・映画…と様々な分野をクロスボーダーする企画「鉄工島FES」の開催を目指します。

①鉄工所という「工場」を舞台に、関わる人みんなで0から作るという「DIY」精神で、手仕事にもう一度フューチャーしたようなお祭り

②たった1㎢の「島」だからこそ味わえる、「島」全体でブロックパーティーをするような、一体感、独占感

③巷にあふれるアートフェスや映画祭ではなく、アート・音楽・演劇・映画…とクロスボーダーするSXSWのような、街全体で盛り上がるカルチャーフェス

④これからの「鉄工所」「島」をどうしていくか?をみんなで議論する場(AFTER TALK)

⑤FESを通して、様々な団体や市民が協働できる枠組みを構築

と行った特徴のFESにして行きます。

 

一口3,000円から支援を受け付けており、鉄工島FESの前売りフリーパスから「鉄工島FES」前夜BBQや一日CAMPなどといった体験型のリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは9月28日23:59〆切であり、それまで120日間かけて、より多くの参加者をつのるためにオープンに受付します。

 

BUCKLE KOBOは鉄工所の一部をアーティスト制作の場とすることから始まりましたが、周囲で働く技術者や経営者の方々と交流する中で、ものづくりのつなぎ手となり得る可能性を感じました。京浜島の現在に興味を持っていただき、また新しい鉄工業や島の活用の可能性を探るため、「鉄工島FES」という複合FESを開催し、京浜島のものづくりに新たな切り口の視点を増やし、ネットワーク作りを通して活路を見出すことができないかと思います。

鉄工所のおもしろい使い方を伝えたい。ものづくりのパワーやクリエイティブなエネルギーをポジティブに展開したいと考え「鉄工島FES」の開催に至りました。ぜひより多くの方にこのプロジェクトを知っていただけたら嬉しいです。

 

告知映像>>>

https://youtu.be/1pWdtN0lQeU



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企業情報

企業名 鉄工島FES実行委員会
代表者名 事務局長 伊藤悠
業種 エンタテインメント・音楽関連

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