団地再生事業協同組合 団地再生プロジェクト第2弾 『ダンチ “お預かりValue UP”システム』をリリース

団地の世代交代をスムーズに、また快適な住空間の追求を軸に長く住み続けられる団地を提供することを目指し、「ダンチ“お預かりValue UP”システム」の運用を開始します。それに合わせて、2017年5月20日より計4日間、「団地CLASSICプロジェクト」により生まれ変わった横浜市青葉区すすき野団地の住戸の内覧会を開催いたします。

団地再生事業協同組合(代表 金丸典弘 所在地 東京都千代田区 )は、同組合が取り組んでいる『団地再生プロジェクト』第2弾として「ダンチ“お預かりValue UP”システム」をリリースすることを発表しました。

 

団地再生事業協同組合は、少子高齢化や空き家が進行している大規模住宅団地において、新たな活力、共助豊かな生活環境を創出するため、高齢者や子育て世代が混合した多世代ミックス住居の促進を目指しています。その取り組みの一環として、2013年9月より「団地再生プロジェクト」を実施しています。

 

この度、さらに団地の世代交代をスムーズに、また快適な住空間の追求を軸に長く住み続けられる団地を提供することを目指し、「ダンチ“お預かりValue UP”システム」の運用を開始します。「ダンチ“お預かりValue UP”システム」は、流通が進まない高経年の分譲団地をオーナーに代わって、組合が若手建築家やクリエーターらと住戸を再価値化、次世代の住まい手につなぐ仕組みです。

 

本システムの運用開始にあわせ、2017年5月20日より計4日間、「団地CLASSICプロジェクト」により生まれ変わった横浜市青葉区すすき野団地の住戸を、地域周辺住民、一般購入希望者及び行政、投資家、建築関係者を対象に公開する内覧会を開催いたします。

 

団地再生事業協同組合はこれからも本プロジェクトを積極的に展開し、団地再生を通して新たな住宅環境を提供し、社会に貢献していきます。

 

【内覧会概要】

場所:横浜市青葉区すすき野3丁目3-2-14-502(すすき野団地 14号棟 502号室)

日時:2017年5月20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)11:00〜17:00

内覧申し込み方法:直接来場

 

リノベーションコンセプト:

築43年が経過し、成長した緑に囲まれたすすき野団地、遠くには丹沢の山々を望む住戸をリノベーションいたしました。団地特有の建築計画によって生み出される明るい部屋、心地よく室内に流れてくる風、緑のある眺望、長い時間をかけてつくられてきた住環境。そんな団地のよさを引き出す現在の間取や素材を選定し、過去から現在、そして未来へと時間を重ねる団地リノベーションプロジェクト「団地Classic」。新しくもどこか懐かしい団地ならではの落ち着いた住まいです。

 

すすき野団地 14号棟

 

Before

 

After

 

After

販売予定価格 1,650万円

 

団地再生事業協同組合

団地再生事業協同組合は、2013年1月に国土交通省の認可により設立された事業団体です。若者世代のライフスタイルの多様化、少子高齢化の進展、将来的な人口減少社会への移行など、社会経済情勢の大きな変化に対応した首都圏の大規模住宅団地の再生事業を通して、地域の活力・魅力の向上に貢献することを目的としています。「私たちが少年期を過ごした日本の団地を、もっと楽しく、安全で、安心や成長が持続可能な街にしたい。」というスローガンの元、建築家・デザイナー・クリエイター・医師・法律家など、様々な分野で活躍する専門家が集結し、地域の特性を生かした魅力ある団地ライフの実現に向け、再生・発展の提案を実施していきます。

ウェブサイト:http://danchi-saisei.jp/



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企業情報

企業名 株式会社アーティーズ
代表者名 佐伯 陽子
業種 広告・デザイン

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