子育てに悩む保護者に相談の場を提供し、発達障害の「療育」早期開始を実現できるチャリティーアイテムを5月1日（月）から1週間限定販売

＜ 本リリースのポイント ＞

 

①　普通のファッション・アイテムとして「街で着られる」をコンセプトにデザインを製作していること。デザインのテーマは「喜びをシェアしよう」。発達障害のある子どもの「こころ」と「ことば」を育む活動と重ね合わせています。

 

②　アイテムの販売期間を1週間限定販売とすることで、通常応援している人だけでなく、気軽に応援したい人が参加しやすいキャンペーンとしていること。

 

③　ご購入ごとの700円/枚のチャリティーは、発達わんぱく会が運営する「こころとことばの教室こっこ」の開放日「こどものひろば」の開催費として利用。4回、20組の子育てに悩む親子が参加できることが目標。

 

 

 

■チャリティー・アイテム販売の概要

 

　販売期間：2017年5月1日（月）0時〜5月7日（日）24時までの1週間限定

　販売価格：Tシャツ 3,400円など（税・700円の寄付込、送料別）

　購　　入：JAMMIN ECサイトより　http://jammin.co.jp　（販売開始時間に切り替わります）

 

■特定非営利活動法人発達わんぱく会について

 

　千葉県浦安市を拠点に、すべての子どもが発達障害を持って生まれても豊かな人生を送れる社会を目指す非営利法人。発達障害のある幼児向けの療育施設「こころとことばの教室こっこ」の運営、保育園・幼稚園への巡回支援、幼児向け療育施設を増やすためのコンサルティング事業などを展開しています。

 

　約6.5％が発達障害といわれるものの、実際に支援が受けられているのはその内約10%。圧倒的に療育施設が足りないのが現実です。国の給付事業として民間の参入を促したことで数こそ徐々に増えているものの、発達障害の子どもの特徴は千差万別。専門知識と経験に基づいた、一人ひとりに合わせた対応が不可欠です。

 

　そこで、発達わんぱく会では幼児の療育に関わる有資格者だけを、国の基準を上回る人数配置することで徹底的に子どもと保護者に寄り添い、高い満足度を実現しています。一方でサービス金額と1日に提供できる回数は国に決められているため、非常に不安定な運営を強いられています。

 

　また、発達障害は見た目ではわかりにくいものですから、保護者が気軽に相談できる場が必要とされています。発達わんぱく会では、「こっこ」の教室を無料で開放する「こどものひろば」を定期的に開催。子どもが楽しく遊ぶかたわら、保護者が専門の知識をもったスタッフに相談することが可能なイベントになっています。

 

 

■チャリティー専門ファッションブランドJAMMIN（ジャミン）について

 

　JAMMINは、京都発のチャリティー専門ファッションブランド。「社会が良くなってほしい」との願いが込められたデザイン。「どう使われるか」が明確なNGO/NPOへのチャリティーなど「こだわり」を通じて、あなたがファッションを楽しみながら、新しい世界と出会い、応援するきっかけを提供しています。

 

　2014年4月のブランド・スタートから累計で800万円以上をチャリティー。今も、毎週新作デザインを欠かさずリリースし続けています。JAMMINの語源は、自由に、楽しく、誰もが参加出来る「ジャムセッション」。私たちと一緒に“新しいチャリティー”という音楽を奏でて欲しいとの想いを込めています。

 

 

■直近のメディア掲載・受賞歴について

 

＜JAMMIN合同会社＞

　2016.12.15　京都新聞　地域欄

　2016.7.11 　NHK大阪「おはよう関西」

　2016.4.26 　日本テレビ「NEWS ZERO」　他

 

＜特定非営利活動法人発達わんぱく会＞

　2016.6　第4回日経ソーシャルイニシアチブ大賞ファイナリスト

　2014.12 新日本有限責任監査法人Job Creation 2014受賞（2年連続2回目）

　2014.4 三菱東京UFJ銀行 Rise Up Festa ソーシャルビジネス部門最優秀賞受賞

 

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名：JAMMIN合同会社

担当者名：高橋佳吾

TEL：0774-27-4700

Email:info@jammin.co.jp