【リリース】絵師(イラストレーター)によるお絵描き動画キュレーションサイト「ピクルス」が誕生

株式会社ライフマップは、イラストを描く工程などを映しているお絵描き動画をキュレーションするサイト「ピクルス」をリリースした。昨今で動画市場は5年で4倍以上に成長し、スマートフォンの普及も手伝って動画コンテンツの需要が高まっている。それに伴い動画コンテンツが世に溢れ、目当ての動画が探しづらいというネックが潜在的に広まっている。特にお絵描き動画はカテゴライズが非常に多岐に渡り、イラストの上達を目的としている場合はなおのこと、自分に合ったレベルの動画を探すのは困難を極める。そこでピクルスでは目的の動画が探しやすくするため、カテゴリーや視聴回数、またフリーワード検索も備えた。完成した手書きイラストを共有し交流するサイトは過去あったが、作成行程の動画をまとめたメディアは初だ。ネットを介すことで一般のクリエイターの発信が容易になった今、こうしたジャンル特化のメディアが必要とされている。

近年では絵師と呼ばれるクリエイターによるメディアでの活躍が目覚ましく、一般人の創作活動も盛んに行われている。

そこで株式会社ライフマップは2017年4月17日(月)、絵師または絵師志望のお絵描き動画キュレーションサイト「ピクルス」をリリースした。

絵や写真を現すpicture、画像サイズを現すpixcelを連想しやすく、親しみある名称を目指した。

今ではSNSで画像や動画を容易にやりとりすることができ、FacebookやTwitter、Instagramを筆頭とするメジャーなメディアでも当然のように導入されている。

世界的にモバイルデバイスの高性能化が急速に進んでおり、動画市場は今年2017年には880億円にまで達すると予想されているほどだ。

それに伴い日本でも動画コンテンツの普及は勢い衰えず、上記SNSやYOUTUBE、ニコニコ動画といったメディアは若年層を中心に当たり前の存在となった。

一部のユーザーは世間に与える影響力が大きい人物としてインフルエンサーと呼ばれ、広告業として機能するほど。

それも動画の気軽な視聴、投稿に加えて拡散性を備えたメディアの普及によるところが大きい。

その影響は当然イラストレーターや漫画家にも及び、プロによるコンテンツ投下はもちろん、プロを目指す一般ユーザーのイラストや工程の動画を目にすることも増えた。

主にネット上で活動するイラストレーターのことは絵師と呼ばれ、サブカルチャーの発展と共に注目が集まっている。

実際に描いている様子を動画で視聴するというのは自身で学ぶ際に非常に参考となり、好きなアニメや漫画のキャラクターを参考に絵師を目指す人は多い。

しかし動画コンテンツの急速な普及により様々な動画が溢れ、求めている動画を探し出すのには時間も労力もかかるようになった。

そこでピクルスではイラストの勉強がしたい人、イラストが好きな人のために、複数サイトからお絵描き動画をキュレーションする新しいメディアとして制作された。

フリーワードやカテゴリでの検索も可能で、お気に入りの動画が見つかれば当然SNSで拡散することも可能だ。

昨今では若年層の動画視聴率は男女共に7割を超えた。

ピクルスはクリエイターを目指す若者が利用し、交流し、技術を磨く場となることが期待されている。

 

https://www.picles.jp/

 



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企業情報

企業名 株式会社ライフマップ
代表者名 石川 太一郎
業種 教育

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