新製品:その場で、携帯電波をシャットアウト!「圏外」での試験環境を手軽に実現!携帯電話用電磁波シールド袋「バリ zero」を開発

株式会社ケータイラボラトリーは、携帯電話にかぶせるだけで強制的に圏外の環境にすることができる「バリ zero」を開発。「ケータイラボ」での携帯電話圏外試験が可能になりました。

株式会社ケータイラボラトリー(東京都千代田区神田佐久間町4-14 ニューイワサキビル5F 代表取締役社長:徳田 文輔(とくだ ぶんすけ))は、株式会社新日本電波吸収体(東京都中央区晴海 代表取締役社長:荻野 哲)から電磁波シールド布の供給を受け携帯電話用電磁波シールド袋(※) 「バリ zero」を開発し、「ケータイラボ」においての貸出利用および受注生産による販売を開始いたしました。
※新日本電波吸収体の電磁波シールド布は、ポリエステル布に軟磁性金属を特殊メッキ加工し、100kHzから5GHz帯の電磁波をシールド遮へいする。
※この電磁波シールド布を使用する携帯電話用電磁波シールド袋は、2層構造で携帯電話の電波に対して-40dBのシールド性能があります。
※基地局付近や屋外の電界強度の高い場所で利用した場合、期待するシールド性能を得られない場合があります。

これまでの携帯電話圏外試験は検証者自ら電波の届かない地下へ移動したり、専用のシールドルーム(無電波室)を利用したりするなど、特定の場所で試験を行う必要がありました。しかし、「バリ zero」を活用することで、場所を問わず安価に携帯電話の圏外試験を行うことが可能になります。また、本製品には透明性の窓枠がついており、携帯電話をかぶせたままでの画面確認が可能です。

「ケータイラボ」では、「バリ zero」を検証オプションとして、1日¥10,000でお貸し出しいたします。さらに「ケータイラボ」施設内だけでなく、同料金にて配送での貸出サービスも承ります(送料別途)。価格¥120,000にて(受注生産)販売も行います。販売については、ご注文後約1週間程度での納品となります。

【「ケータイラボ」とは】
「ケータイラボ」とはケータイ向けシステム開発業者および運営者向けにモバイルコンテンツ、システム、ハードウェアの検証に必要な「もの」(携帯電話)、「ひと」(テストスタッフ)、「場所」(検証スペース)、「情報」(携帯スペック情報)を総合的に提供する実機検証サービスです。
2005年11月、秋葉原にオープンした携帯電話実機検証専用の「ケータイラボ」では、NTTドコモ、au by KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル、Tu-Kaの各キャリア合計約550端末(すべて回線契約)を常備し、検証専用ルームを合計6部屋備えております。


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ケータイラボラトリー
〒101-0025東京都千代田区神田佐久間町4-14 
ニューイワサキビル5F
広報部 河上
TEL:03-5833-4650 FAX:03-5833-4651
URL: http://www.ktai-labo.com/


《関連URL》
http://www.ktai-labo.com/info/news.htm

企業情報

企業名 株式会社ケータイラボラトリー
代表者名 高橋 周司
業種 携帯、モバイル関連

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