ヒトの為の水素ステーション「suiso station LA MAHINA」カフェスタイルで心斎橋にオープン

ファッション・ビューティー

水素は「飲む」から「吸う」の時代へ。「LA MAHINA」では医療機関や美容業界で注目の水素生成装置suisonia（スイソニア）を６台設置、思い立ったらいつでも気軽に水素吸引が出来ます。新時代の身体メインテナンス法を実感して下さい。

現代社会に蔓延する社会毒、それによって体内で作り出される、あらゆる病気の元凶と言われる「活性酸素」を、気軽にデトックスする事でそれぞれの人が本来持っている健康な身体を取り戻す。食と生活習慣を考えるきっかけにもなりたいと思い、「suiso station LA MAHINA」をオープンしました。

病院や、エステサロンではなく、誰もが気軽に利用出来、かつリラックスできるスペースをイメージし、店内はカフェスタイルとなっております。

1：性別、年齢を問わず気軽にスイソニアによる水素吸引を体験出来ます。

2：ドリンクメニューもオーガニックハーブティーや自然栽培珈琲と身体に優しいものを提供いたします。

3：自然素材をふんだんに使用した内装で心身ともにリラックスしていただけます。

医療機関での水素利用も研究が進み、水素で心停止後の脳機能改善を目指す研究も始まっています。

以下毎日新聞より転載

水素がどんな疾患に効果があるのか注目される中、水素ガス吸入療法が心停止後の先進医療として認められた。これを受けて２月から、慶応大学病院を中心に世界初の大規模な臨床試験が始まる。

厚生労働省によると、病院外で急に倒れ、心停止する患者は、国内に年間１０万人以上いる。心停止は、死亡してはいないものの心臓が血液を送り出せず、脈がない状態。蘇生措置で心拍が再開しても、生存率は１～２割と低く、脳に後遺症が残る場合が多い。

佐野元昭・慶応大医学部准教授（循環器内科）らは心停止したラットに水素ガスを吸入させる実験で、従来の低体温療法と同程度に脳の機能を改善させることを突き止めた。これを受け、２年前、肺炎や心筋梗塞（こうそく）などで心停止した患者５人（４７～８０歳）を対象に人工呼吸器を使って水素ガスを吸ってもらい、集中治療の現場で安全に投与できることを確認した。

http://mainichi.jp/articles/20170124/ddm/013/040/006000c#csidxbe67a4a6f794e9a93466bba62ab183e

スタバでコーヒーを飲んで過ごすひと時の様な気軽な雰囲気で、最先端の健康法を実感して頂きたいと思います。

毎日新聞2017年2月9日付大阪版掲載

http://mainichi.jp/articles/20170209/ddl/k27/070/385000c