神奈川県川崎市の事業である「川崎市ティンバーリノベーション事業」にて幼児・小学生を対象としたワークショップを開催【WONDERWOOD】
鳥取県産の樹齢300年以上のイチョウの木を使ったまな板でワークショップを実施。神奈川県川崎市の事業である「川崎市ティンバーリノベーション事業」の一環で、弊社の木材と触れ合い、本物の木を直に体感してもらう中で、子供たちの自立性や主体性を育むワークショップ。
株式会社TAICHIRO(鳥取市福部町岩戸、代表取締役/坂口祐貴)は、神奈川県川崎市の事業である「川崎市ティンバーリノベーション事業」の一環で、2017年2月4日(土)にGRAND TREE MUSASHIKOSUGI(通称:グランツリー武蔵小杉、川崎市中原区)にて、弊社鳥取県産の木材を活用して小学生を対象にワークショップを実施いたします。
川崎市は国産木材の利用促進に向けた様々な取組を進めております。本事業は、その一環として、木に対する理解を深めるための“木育”をテーマとした普及啓発を行うことで、木の価値等を高めること、まちの賑わいの創出し、地域コミュニティの活性化などへ繋げるものとなっています。
本ワークショップでは、「家族」について考えることをテーマとして、実際に切り出された樹齢300年以上の銀杏のまな板のやすり掛けを行い、最終的にご自宅で使えるまな板を製作いたします。弊社の木材と触れ合い、本物の木を直に体感してもらう中で、子供たちの自立性や主体性を育むワークショップとなります。
また、本ワークショップに先立ち、1月22日(日)には社会福祉法人大慈会たつのこのはら保育園(同市宮前区)にて幼児を対象としたワークショップを実施しました。12種類の木材で、ひとつずつ手作りで作られた不揃いな積み木を使い、子供ならではの視点で創作物を製作しました。参加した子供の保護者の皆様からは、国産材を利用する必要性や、本物の木材の良さについて理解できた、とご好評をいただいています。
イベント概要
日時:2017年2月4日(土)第1部 10:00~12:00、第2部 14:00~15:00
場所:グランツリー武蔵小杉
〒211-0004 神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1135番1号
会社概要
会社名:株式会社TAICHIRO
代表者:代表取締役 坂口祐貴
設 立:平成28年3月9日
本 店:689-0101 鳥取県鳥取市福部町岩戸276
電 話:0857-74-3838
FAX:0857-74-3838
ホームページ:http://wonderwood.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社TAICHIRO |
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代表者名 | 坂口 祐貴 |
業種 | その他製造業 |