「マステ」 アート 2017 Spring展 開催　～14名のアーティストによる、「マステ」を使ったアート作品を展示～

株式会社マークス（本社：東京都世田谷区、代表取締役：高城和彦）は、マークスのマスキングテープブランド「マステ」を使った“マステ”アート展「art of masté 2017 Spring - 14 arts for everyone」を、東京・表参道ヒルズのマークスタイル トーキョーにて2017年2月1～19日まで開催いたします。

マークスのマスキングテープ「マステ」の作品展は昨年に続き、2回目の開催となります。「マステ」は、高品質の和紙素材にバリエーション豊富なカラーやデザインを施し、アルバムやスクラップブックのデコレーション用品として、テープやラベルなどに用いる日用品として、多くの方に利用されています。ここ数年は、アーティストやデザイナーたちが画材として着目し、新たな魅力に注目が集まっています。
今回は、夏の「フタコハートストリート」で出会った14人のアーティストたちが、いつもの画材をマステに置き換え、創作した作品展。「マステ」にそれぞれの感性と息吹を吹き込んだ14通りの美学が、さまざまなカタチになって、すべての方にあたたかいメッセージを伝えます。

■ 14名のアーティスト
・西村　公一
ハートをモチーフに、マステを使い表現する作家。個展活動以外にも、二子玉川商店街を舞台に巨大なハートを橋脚に作る「フタコハートストリート」、全国各地にマステのハートを残す「旅するハートストリート」を継続中。

・HAL
アーティスト／デジタルハリウッド大学准教授／Corel Painter Master。デジタルとアナログを融合させた独自の表現で「油彩タッチのデジタル版画」色彩感あふれる世界を発表「ArtRageで絵を描こう」始め、ハウツー本など36冊を出版。

・森貞　允貴
アウトサイダーアート、子どもの絵、世界の民族アートに触発され、22歳頃より制作を始める。原色が好き。 1981年愛媛産。2005年に四国八十八ケ所の旅。2014年にジャマイカ2ヶ月とニューヨーク2ヶ月旅する。2016年ドレッドを半分切る。2010年から都内を中心に個展などを行っている。

・石川　美穂子
造形作家。インスタレーションという場や空間全体を作品として体験させる分野で、心のメッセージ性を重要視した作品を展開。最近は天使の羽根で平和・愛をテーマに各地・海外へも羽ばたいている。仏法も心の支えにしている中、蓮への表現も取り入れている。

・ドルチェリーカ香川　理馨子
画家。書籍、雑誌などでイラストレーター&ライターとして活動しながら、個展で絵画作品を発表している。好きなモチーフは、人物と山とビル。スイーツ好きが高じ、2016年に誠文堂新光社よりかわいい絵辞典『チョコレート語辞典』を出版した。

そのほか9名のアーティスト
KAYANO USHIYAMA、荒尾　美穂子、おがた りこ、西嶋 亜希子、松原　容、MAKIKO UENO、深町　　めいしゅう、まんまるくん、若山 明子

■　イベント概要
タイトル：「art of masté 2017 Spring - 14 arts for everyone」
日時：2017年2月1日（水）～19日（日）
会場：マークスタイル トーキョー http://www.marks.jp/shop/markstyle-tokyo/

ギャラリー内には、ハート作家・西村公一さんが本企画のために創り上げた、特大のハートを展示。バレンタインのラバーズフォトや、大切な方との記念の１枚として、ぜひごいっしょに写真をお撮りください。その際には、スタッフにお気軽にお声をおかけください。

※ 「masté」および「マステ」は、株式会社マークスグループ・ホールディングスおよびリンレイテープ株式会社の登録商標です。