フィンテック関連セミナー(2月28日)「ペイメント市場2020 〜新たな決済・送客インフラの構築と勢力地図の変化〜」

NCB Lab.は、2月28日(火)にフィンテック関連セミナーを開催いたします。「ペイメント市場2020 〜新たな決済・送客インフラの構築と勢力地図の変化〜」と題し、決済業界が2020年に向けて取るべき動きにつき、決済、送客、セキュリティ、法改正、勢力図といった多様な視点から、網羅的に解説いただきます。

NCB Lab.は、2月28日(火)にセミナーを開催いたします。

 

2017年以降、日本のペイメント産業は、キャッシュレス化とセキュリティ対策の強化に向けた取組みを加速させる必要に迫られます。

しかし、この二つの課題を成し遂げるには、カード会社と加盟店がWin-Winの関係を築けるフレームワークが必要になります。コストの嵩むセキュリティ対策に加盟店が取組むには、売上増進という費用に見合った効果が求められるからです。

いっぽう、新たな決済スキームが続々と登場するなかにあって、加盟店はそれらの受け入れ体制の整備と独自の決済サービスの開発を企図するでしょう。消費者を呼び込むための送客ソリューションに対する期待も高まるでしょう。ペイメント産業がこうした加盟店のニーズに応えていくことが、キャッシュレス化とセキュリティ対策を加速する鍵になりますが、そのためには新たな決済・送客インフラが必要になります。その新しいインフラをどう築けばよいか、ペイメントサービスに関連するさまざまな事業者がどう取組むべきかを考えます。

また、新しい決済スキームの登場と割賦販売法の改正や決済法制の再構築によって、ペイメント市場のプレーヤーの勢力図がどう変わっていくかも占います。

 

講演タイトル

ペイメント市場2020 〜新たな決済・送客インフラの構築と勢力地図の変化〜

 

講師

一般社団法人 金融財政事情研究会

月刊 消費者信用 編集長

浅見 淳 氏

 

講演アジェンダ

1. キャッシュレス化の現状と課題

2. セキュリティ対策の現状と課題

3. 新しい決済スキームの登場と可能性

4. 加盟店のニーズの変化とその可能性

5. キャッシュレス化とセキュリティ対策を実現する条件

6. 求められる新しい決済インフラ

7. 割賦販売法改正とPSPの台頭

8. 金融庁目指す決済法政の再構築

9. ペイメント市場の勢力図はどう変わるか

10. ポスト2020年をにらんで

 

□日時:2017年2月28日(火)15:00~17:00

□場所:東京都千代田区平河町2-4-3 ホテルルポール麹町3階(麹町会館3階)アメジスト

□お申込み詳細URL:http://www.ncbi.jp/ncbseminar-2017feb-open

□お申込み期限:2017年2月27日(月)



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企業情報

企業名 NCB Lab.
代表者名 佐藤 元則
業種 その他サービス

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