東日本大震災後に台風災害、、二度に渡る大きな被災を受けた宮古市にて子供たちとの音楽交流イベントの開催。

東日本大震災を機に心の支援活動、ウクレレの癒しの音色を届けてきた一般社団法人ウクレレサポート協会（所在地：神奈川県横浜市戸塚区、代表：山本千香）は、2017年12月22日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、『宮古市でココロから笑顔いっぱいの音楽交流イベントを開催したい』のプロジェクトを開始しました。

 

「宮古市でココロから笑顔いっぱいの音楽交流イベントを開催したい」

https://readyfor.jp/projects/orakunoodense385

 

 

本プロジェクトでは、ココロから笑顔いっぱいの音楽交流イベントの開催にあたり

東日本大震災後に音楽を通しての交流活動で出会えたご縁ある児童館、小学校、仮設住宅などで

出会えた仲間とのウクレレを通しての音楽交流イベントを開催。

一般社団法人ウクレレサポート協会　代表　山本千香の出身地である岩手県宮古市にて開催。

 

協会を設立してから三陸復興応援プロジェクトを通して出会えた支援者、被災地で会えた地域の方、

協会を通して応援、支援活動を続けてきた名誉顧問　デイジー☆どぶゆきを中心に

多数のアーティストの出演をいただくことで一緒にコラボしたりと夢の共演を開催することで

子供たちにも忘れられない音楽の交流の時間をつくり東日本大震災後にも

昨年の夏にも台風10号での大きな被害を受けた宮古市を応援したいと特別企画として音楽交流イベントを開催。

 

出演

デイジー☆どぶゆき

照屋実穂

フラリーパッド

ポリネシアンダンス教室　レイアロハ

ウクレレサポート協会

田老児童館の子供達

宮古市立山口小学校の子供達

 

一口３，０００円から支援を受け付けており、当日のイベント映像や復興した銘菓のお土産セットなどのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは２月２日〆切であり、目標金額の５０万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

音楽を通しての地域交流ともなる社会貢献活動。

 

「三陸復興応援プロジェクト」継続。

被災地の子供達、活動を通して現地の皆様との地域交流活動の継続。

 

 

【一般社団法人ウクレレサポート協会について】

 

〒２４４-０８０４　神奈川県横浜市戸塚区前田町２７０－１－１０３

代表者：代表理事　山本 千香

設立：２０１２年２月１４日

Tel：０８０-３３０２-１４８９

URL：http://ukulele-support.jpn.org/

事業内容：ボランティア活動、音楽を通して被災地への心の支援活動、慰問活動