「子どもの貧困」の負の連鎖を断ち切りたい！ ボランティアの学生教師を派遣する活動を、気軽に楽しく応援できるチャリティー・アイテムを1週間限定で販売スタート

■チャリティー実施の背景

「子どもの貧困」という言葉を、皆さんもテレビや新聞等で耳にした・目にしたことがあるのではないでしょうか。日本では今、17歳以下の子どもたちの約6人に1人が貧困状態であると言われています。

子どもの貧困は、生活の困窮やいじめの要因となるだけでなく、子どもが十分な学習機会に恵まれないために「教育格差」を引き起こす原因となります。教育格差は、子どもたちが大人になってから所得格差を生むことにもつながり「貧困から抜け出せない」という負のスパイラルに陥ってしまいます。

こうした負のスパイラルを少しでも改善したいとの想いから、JAMMINでは『NPO法人 Learning for All』の活動を応援できるチャリティー・アイテムを販売することにいたしました。

Learning for Allは、生活保護受給世帯に暮らす子どもなど、学習の機会に十分に恵まれない子どもたちを対象に、しっかりとした研修を受けた大学生ボランティアの教師が学習指導を行なっています。

【チャリティー先のNGO/NPOへのインタビュー記事はコチラから　http://jammin.co.jp/charity_list/170102-lfa 】

■デザインについて

海でしか生きられないはずの魚が、雄大な自然のなかを自由に飛び回っています。

子どもたちが、誰かに決められた道ではなく、自分の好きなように自らの道を選択できるように。そんな想いが込められています。

Designed by DLOP

■ソーシャルウェアブランドJAMMINの特徴

① 新作デザインのファッションアイテムを毎週リリース

JAMMINでは毎週、NGO/NPOの活動や素晴らしいストーリーからインスパイアされた、新作をリリースしています。また、ECサイトではNGO/NPOの活動を詳しく紹介することで、多くのNGO/NPOの活動を応援するきっかけを提供しています。

②わかりやすいチャリティー： アイテムご購入ごとに700円を寄付、全てチャリティー付き

JAMMINではわかりやすいチャリティーを目指しており、1アイテム購入ごとの寄付額を700円として販売しています。現在までに138を超えるNGO/NPOに関するキャンペーンを毎週開催。今までに集まった寄付は約860万円に上ります。

③ MADE IN JAPANのモノ作り

JAMMINではチャリティーだけでなく、ファッションも楽しんで欲しいとの考えています。そのためTシャツは長くモノ作りに携わる国内工場と開発・生産を進めています。またECサイトから販売することで“適性で、買いやすい価格”であることも目指しています。

【JAMMINのモノ作りに関する詳細はコチラから　http://jammin.co.jp/factory/　】

■アイテムの概要

商　品　名：CHOICE

販 売 期 間 ：2017年1月2日（月）〜 1月8日（日）24時まで

購 入 方 法 ：JAMMIN ECサイトより　http://jammin.co.jp/

種　　　類：Tシャツ、スウェット・パーカー、トートバック、服飾小物等

寄　　　付：ご購入ごとに700円をチャリティー（バンダナ・キーホルダーのみ100円を寄付）