フードコートは、安心・安全・ヘルシー志向へ 「シニアも意識　胃もたれしない健康カレー」

昨今、ショッピングセンター内にあるフードコートは成熟化しています。『Cfarm』は、時代のニーズを読み取り、健康を意識し、子供から高齢者まで集客する店づくりをおこなってまいります。

■フードコートに意外とない！？　ヘルシーフード

フードコートといえば、ファーストフードなどの大手チェーン店舗を配して、その中にテーブルと椅子を並べる構図が一般的です。客席部分が広い事もあり、子供達が騒いでも気にならないため、家族連れの利用が大半を占めています。しかし、少子化および超高齢化時代となるなか、当社では、シニア層の集客にも注目し、健康を意識したフードコートの進化が必要と考えています。

今回、無添加のカレーを提供する『Cfarm』を『イオン新さっぽろカテプリ店』のフードコートに出店いたします。野菜ベースの無添加のルーが特徴で、油を控え野菜がたっぷり入ったカレーは、健康志向のこれからの時代に成長が期待できます。また、カレー以外にも、スープやグリーンスムージーなど美容や健康を意識した栄養バランスの良いフードメニューを多数展開し、子供から高齢者まで安心して食べられる内容を予定しています。素材のこだわりはもちろん、下ごしらえに手間と時間をかけ、ハンドメイド重視の調理法で提供します。

今後は、地方のショッピングセンター内にあるフードコートへの出店に注力を置き、2017年3月には、徳島の『イオンモール徳島』に出店予定です。3年後までに200店舗展開を目指し、直営店舗およびフランチャイズ店舗の店舗数を増やしていく予定です。

カレーは、油を控え、野菜をたっぷり使い、化学調味料、保存料、合成着色料を一切使用せず、23種類の野菜とスパイスを調合した無添加のルーを使用しています。北海道で人気のカレーラーメンのニーズにも応え、ご飯だけでなく、麺の選択も可能です。また、少量で辛さをひかえたキッズカレーも用意し、子供の分の取り分けをせずに、家族分での注文ができます。

トッピングでは、「タンドリーチキン」、オリジナルカレースパイスで炒めた「ポーク」や「シュリンプ」、「揚げカマンベール」「サイコロカツ」、「たまごサラダ」、「らっきょ柴漬け」などがあります。辛さも5段階提供し、アレンジが楽しめる工夫をおこないます。

その他にも、「そら豆のクリームスープ」や「オマール海老のビスク」、「グリーンスムージー」、「ラッシー」など、家族で楽しめる安心・安全なヘルシーメニューを提供いたします。

『Cfarm』フランチャイズ加盟店の特徴

未経験も開業できる、誰にでも簡単なオペレーションづくりを目指し、人手不足でもスムーズな接客ができるようにデジタルサイネージや食券販売機の設置をおこないます。また、店長には顧客に安心感と商品に対しての付加価値をつけるために、カレー大學がおこなうカレーエキスパートの資格取得をしてもらいます。そのほかにも、当社での座学研修をはじめ、店舗でのオペレーション研修など、飲食店舗のプロ育成をおこないます。

【店舗概要】

店舗名：　　　　　Cfarm　新さっぽろカテプリ店

所在地：　　　　　北海道札幌市厚別区厚別中央2条５丁目７番

開店日：　　　　　2016年12月16日(金)　（地域住民に先駆けて12月9日（金）にプレオープン）

特徴　：　　 　無添加カレーを中心にヘルシーフードを提供する店舗として、

子供から高齢者まで楽しめる豊富なメニューを展開。

メニュー：・「Cfarm野菜カレー」「Cfarmカレー麺」「Cfarmキーマカレー」（トッピング、辛さも5段階用意）

・サイドメニュー：シャカシャカフライドポテト、シュリンプフライ（辛さも5段階用意）

・スープ：「そら豆のクリームスープ」「オマール海老のビスク」

・ドリンク：「グリーンスムージー」、「ラッシー」、「アイスチャイ」、「ジャスミン茶」等

営業時間：　　　　10：00～21：00

面積：　　　　　　15坪

問合せ先：　　　　011－398－8635

（『Cfarm　新さっぽろカテプリ店』直通番号、12月9日（金）から使用可能）