「パフォーマンスとセキュリティ強化を両立させるCDNを利用したSSL/TLS化対策」ホワイトペーパーを公開

SSL/TLS化がウェブパフォーマンスに与える影響と押さえておくべき解決策についてのホワイトペーパーを公開しました。電子商取引の安全性を担保するのに役立っている暗号化通信(SSL/TLS)。しかし、SSL/TLSは、すべてのコンテンツを暗号化して転送するため、結果、ウェブパフォーマンスが低下するという欠点があります。この解決策として今、SSL/TLSに対応したCDNが注目されています。

グローバルCDNサービス専門企業のシーディーネットワークス・ジャパン(東京都新宿区、以下CDNetworks)は、新たにホワイトペーパー(以下 本資料)「パフォーマンスとセキュリティ強化を両立させるCDNを利用したSSL/TLS化対策」を発表いたしました。

 

近年、SSL/TLSをサイバー攻撃防御やSEO対策などの側面から、実装する企業が増加しています。一方でSSL/TLSは、すべてのコンテンツを暗号化して転送する過程で、大量のSSLハンドシェイクや、サーバとクライアントの双方で暗号化/復号化など高負荷な処理が実行されるため、パフォーマンスが低下する欠点があります。

 

本資料では、SSL/TLSの導入が進んでいる背景について整理し、さらにこれに起因して発生している課題を挙げ、課題解決するための方法として、CDNを利用したSSL/TLS対策の有用性を分かりやすく解説しています。

 

目次(一部抜粋):

1. 増え続けるSSL/TSL

2. 暗号化/複合化による負荷増大が課題

3. CDNを利用するメリット、豊富な成功事例とさらなる展開 など

 

ホワイトペーパーダウンロード: http://www.cdnetworks.co.jp/data/whitepaper.html#wp-17

 

本資料が企業のSSL/TLS対策に悩むご担当者さまのお役に立てれば幸いです。

 

以上


About CDNetworks

CDNetworksは、コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(CDN)サービス専門企業として、世界中に分散配置する200を超える配信拠点(PoP)において日々40,000以上のウェブを高速化しています。独自開発のグローバル高速配信プラットフォームを活用した大規模なサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社PoPによって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、独国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、http://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。



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企業情報

企業名 株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
代表者名 李 安明
業種 ネットサービス

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