インドネシア・バリ島から伝統画アーティスト、GRIYAWAN氏が初来日!個展「語りかける絵~Awakening the soul~」を開催します。

インドネシア・バリ島のアーティストの作品紹介と販売、広告PR活動事業を手掛ける、Sebiji Art(所在地:神奈川県平塚市吉際139-5、代表:近藤厚子)は、バリ島伝統画アーティストであるI Made GRIYAWAN(イ・マデ・グリヤワン)氏の個展「語りかける絵~Awakening the soul~」を平成28年11月23日(水)~28日(月)の6日間、表参道ヒルズ同潤館2Fギャラリー同潤会で開催します。

展覧会概要

インドネシア共和国・バリ島から伝統画を描アーティストくI Made GRIYAWAN(イ・マデ・グリヤワン)氏が初来日し、個展を開催します。

バリ島は楽園の島と謳われ、多くの観光客が訪れます。バリ島の人々の約9割がヒンドゥー教を信仰し、現代も信仰に根づいた伝統や儀礼を大切に生活しています。神への奉納として生まれた踊りや絵画は多くの外国人アーティストの影響により発展・変容を続けていますが、その根底にあるのは信仰に基づく哲学です。

今回の展覧会では、アーティストによるデモストレーション、来場した方々と直接話をながら伝統画とその文化を紹介します。

I Made GRIYAWAN氏

開催概要

展覧会名:語りかける絵~Awakening the soul~

日時:平成28年11月23日(水)~11月28日(月)6日間

   12:00~18:30(最終日は17時まで)

会場:東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ同潤館2F ギャラリー同潤会

入場料:なし

ホームページ:http://www.sebiji.com

果実のいのち 2016年 アクリル画

 

同じぐらいの衝撃 2015年 アクリル画

 

I Made GRIYAWAN プロフィール

1979年 インドネシア共和国、バリ州、バトゥアン村に生まれる。

1986年~芸術家である父(I Wayan TAWENG氏)のもと、絵を描き始める。

 

2012年.バトゥアン美術館(バリ州・バトゥアン)展覧会に出展。

2012年.アルマ美術館(バリ州・ウブド)展覧会に出展。

2013年.プリルキサン美術館(バリ州・ウブド)展覧会に出展。

2014年.ジャカルタUOB(ユナイテッド・オーバーシーズ銀行)主催のアートコンテストに出展。

2015年.インドネシア領事館(ニューヨーク)、インドネシア大使館(ワシントンD.C)にて展覧会「サラスワティ」に出展。

2016年,5.Tokyo International Art Fairに出展。

 

雑誌掲載:エア・アジア誌、ジャカルタポスト

 

I Made GRIYAWAN氏からのメッセージ

私は芸術家である父(I Wayan Taweng氏)の家族に生まれたことに大きな喜びを感じています。幼い頃から父の絵を見て育ち、7歳頃から絵を描き始めました。父は常に「私の真似をしてはいけない。好きなものを描きなさい」と言いました。私が学んできたプロセスは独学であり、学術的なものではありませんが、そのことにより、私の描く作品はより一層私らしいものになりました。私は様々な事象を描いていますが、それは私自身のなかに生まれた問いやわたしは何者かを追求する旅のなかで意識・無意識から生まれた果実のようなものです。

展覧会を通して、非常に個性的で美しく、また哲学的な意味を持つバトゥアンの絵とその文化を紹介したいと思っています。

 



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企業情報

企業名 Sebiji Art
代表者名 近藤厚子
業種 エンタテインメント・音楽関連

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