あらゆる衝撃から芯を守る“折れない”最強のシャープペンが誕生！　初代モデルの“倍”の強度を実現した『オ・レーヌ　プラス』を10月20日発売

芯が折れないシャープペンとして2009年に発売された「オ・レーヌ」。初代モデルから7年、研究に研究を重ねた今回の商品『オ・レーヌプラス』では、新たに芯タンクの振動を抑制する「芯タンクガード」構造を採用して、さらに耐芯強度を高めました。芯を限りなく使い切るゼロシン機構も引き続き搭載し、残り芯0.5mmまで筆記することが可能です。

多種多様な筆記具及び文具の製造・販売を手がけるプラチナ万年筆株式会社（所在地：東京都台東区、代表取締役：中田俊也）は、芯が折れないシャープペンとして2009年に初めて発売した「オ・レーヌ」シリーズの最新版となる『オ・レーヌプラス』を、10月20日（木）に発売します。芯タンクの振動を抑制する「芯タンクガード」構造を新たに採用し、当社が独自に行った落下耐久試験*では、初代モデルのおよそ倍となる耐芯強度を得ました。

*高さ1メートルから水平落下させ、ペン先カバー内の芯が折れるまでの落下回数を測定

▼オ・レーヌプラス｜プラチナ万年筆：

http://www.platinum-pen.co.jp/press_281013.html

■進化する文房具、“折れない”シャープペン競争の先駆け「オ・レーヌ」シリーズ

パソコンやスマートフォン、タブレットなどが普及しデジタル化が進む一方で、ペンや鉛筆、ノートなどのアナログな文房具が見直されるようになり、各社からユニークな機能を持つ大ヒット商品が生まれるなど文房具ブームが盛り上がりを見せています

こうした中当社が2009年に開発した「オ・レーヌ」では、落下の衝撃や過度の筆圧から芯を守る「芯折れ防止機構」を搭載して他社に先駆けて発売。「芯折れのストレスが減る」「思考が中断されない」など、学生を中心にご好評いただいてきました。

2014 年には二重構造のペン先カバー「オ・レーヌシールド構造」を採用した「オ・レーヌシールド」を発売し、筆記中だけでなく、落下による衝撃やペンケース内に入れての通学、通勤の振動による芯折れを防ぎ、芯折れのストレスをさらに軽減してきました。

今回発売する『オ・レーヌプラス』では、新たに「芯タンクガード」構造を採用。内臓のシャープメカのスリーブ部を後方に伸ばすことにより、衝撃による芯タンクの揺れを抑制し、芯への負担を減らすことに成功しました。

当社が実施した落下耐久試験*では、初代モデルに比べておよそ倍の耐芯強度となり、落下の衝撃や過度の筆圧から芯折れを防ぐ「オ・レーヌ」シリーズ最強のシャーペンとしてさらに進化しています。芯を限りなく使い切るゼロシン機構も搭載し、残り芯0.5mmまで筆記も可能です。

*高さ1メートルから水平落下させ、ペン先カバー内の芯が折れるまでの落下回数を測定