世界メンタルヘルスデー記念して「今こそ真のメンタルヘルスの在り方を問う」講演会開催

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特定非営利活動法人イマジンは10月10日(月・祝)の世界メンタルヘルス・デーを記念してさまざまなNPO団体や教育における専門家を招き都内で市民の人権擁護の会主催の「真のメンタルヘルスの在り方を問う」講演会に協力しました。

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特定非営利活動法人イマジンは10月10日(月・祝)の世界メンタルヘルス・デーを記念してさまざまなNPO団体や教育における専門家を招き都内で市民の人権擁護の会主催の「真のメンタルヘルスの在り方を問う」講演会に協力しました。

相模原障害者施設殺傷事件を受けて、加害者が精神科に措置入院していたことをきっかけに、措置入院やその後の監視の強化を求める声が出ていましたが、その後強制入院の要否などを判断する「精神保健指定医」が複数不正に資格を取得していた疑いがもたれており、この加害者を診断した医師も含まれていると言われています。

講演会では、警察官の長男を自死で亡くし、自殺ではなく自死という言葉の普及活動もしている全国自死遺族連絡会世話人の田中氏からは自死者の9割は向精神薬を服用しているという調査内容を発表しました。また、「食べちゃ、危険!食卓はミネラル不足」の著者である国光美佳氏は、ミネラルのだし汁を使った子どもたちへの栄養補助により、著しい変化が起こった事例を報告。会場からはとても参考になるといった声が聞かれました。

市民の人権擁護の会は「人間の尊厳の回復を目指す中、その最も大きな障害となっている「精神医療」の治療による悪化や死亡事例または自死(自殺)や社会不安を煽る他害行為の助長などの人権侵害や不正診療報酬請求、不当な隔離拘束などの事例を調査し、精神医療の実態を公表するなどの活動を行っている市民団体。アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設された。

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。 

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

コラム

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