2016年「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」ビジネス実態総調査

株式会社ESP総研(東京都港区、代表取締役:村岡 正悦)は、市場調査レポート“2016年「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」ビジネス実態総調査”を発刊しました。

■はじめに

 

2016年4月以降、バーチャルリアリティ(VR)やオーグメンテッドリアリティ(AR)のセミナー参加者が増加したことなどから、バーチャルリアリティ(VR)やオーグメンテッドリアリティ(AR)の潮流が肌で感じられるようになってきた。

 

2016年はVR元年と言われ、本格的な没入型バーチャルリアリティ(VR)のHMDのコンシューマ製品が複数社から商品化され、今後も新商品がリリースされる予定である。さらに近年、オーグメンテッドリアリティ:AR 技術は、業務用や自動車用(高級車のHUD 型カーナビや、パーキングアシストなど)として発展を続けている他、スマートフォンやタブレット型PC のカメラ+ディスプレイを活用した多様なARアプリ(観光、ショッピング、山の名称、天候などの情報表示やゲームなど)が製品化されている。これらの流れに伴って、「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」に関する市場調査レポートの制作リクエストが増えている。

 

このような理由・背景から、今回、 “2016年「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」ビジネス実態総調査(日本国内)”を発刊するに至った。ESP総研では、「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」ビジネスを展開しているプレイヤー45社・団体をリストアップし、当該参入プレイヤー45社・団体全て(100%)に対して専門調査員による電話による(ヒアリング)アプローチを行った。その結果、合計15社・団体(33.3%)から「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」ビジネスに対する取り組みを取材することができた。

 

具体的には、当該主要各社に対して「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)ビジネス」概要(具体的なメニュー内容、サービスの種類、ビジネスモデル)や料金体系:平均導入実績価格<実績ベースを中心に>など、適用分野・対象用途エリア(エリア・分野、業種・業務)、販売ターゲット、「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」ビジネスを取り巻く環境(SWOTの中のOTなど)、開始時期・導入実績・前年比伸長率(%)などを中心に多面的且つ多層的に調査を行った。

 

今回、ESP総研では総力を結集して“2016年「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」ビジネス実態総調査(日本国内)”を刊行するに至ったが、主要プレイヤーへのヒアリングを通して、バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)(ビジネス)の今後への手応えを感じることができた。これから非常に期待できる市場であるが、今後、どのような変遷を経て成長していくのか、この過程を見守り続けたいと思っている。そして、当レポートが「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)(ビジネス)」市場の成長の一役になれば幸いである。

 

この調査報告書が「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」関連ビジネスに着眼する全ての皆様のマーケティング活動に貢献できることを心から切に望むものである。

 

■調査対象

・Web上にて「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」と言及している事業者(プレイヤー)<45社・団体>すべてにアプローチを行った。そのうち「バーチャルリアリティ(VR) ・オーグメンテッドリアリティ(AR)」ビジネスのシーズを持っているプレイヤーに対して、徹底的に深堀インタビュー・分析を行った。但し、売上を伴わない「シーズ」は調査対象外とした。その結果、合計15社・団体(取材アプローチ企業全体の33.3%)に対して深堀ヒアリングを実施できた。

 

■サブタイトル

~ 「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」プレイヤー(15社)の取り組み最前線(ビジネスの種類と種類別 売上規模推移、TOTAL推移、事業者別 シェア・ランキング)/最新の「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」ビジネス・ケーススタディ(15社)を調査項目別に徹底的に集計&分析/日本市場における「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」実態ビジネスの現状を把握し、次の商機(チャンス)を掴むための深堀調査レポート~

 

■調査方法

・弊社専門調査員による電話による取材、並びにメールによる追加的な情報収集、弊社内データベースの活用により調査・分析を行った(主は電話取材であった)。

 

■調査&レポート期間

・2016年9月20日(電話ヒアリング開始)~2016年9月23日(電話ヒアリング、電話によるフォローヒアリング)まで深堀調査を実施した。その後レポーティング(集計&分析)を実施し、2016年9月26日に集計&分析ならびにコメント化が終了した。

 

【企画・調査・分析・レポーティング・監修・編集】

1)企画・監修・編集:ESP総研 村岡 正悦

2)調査・分析・レポーティング:ESP総研 小林 貴幸

 

■トータル・ページ数(報告書)

・94ページ

 

■目次(詳細)・URLはこちら↓

http://www.espers.co.jp/?p=8371

 

■頒価

本体価格180,000円 + 税 *CD-R(PDF)タイプ(全てカラー)

 

【会社概要】

会社名   :株式会社 ESP総研  http://www.espers.co.jp

所在地   :東京都港区東新橋2-10-10 東新橋ビル2F

設立   :1999年8月19日

代表者   :代表取締役 村岡 正悦

事業内容 :「市場調査」事業、「未来予測」事業、「映像宣伝」事業

 

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

窓口:ESP総研 「バーチャルリアリティ(VR)・オーグメンテッドリアリティ(AR)」調査部門

TEL : 03-5762-8136  FAX : 03-5762-8036

E-mail : info@espers.co.jp



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企業情報

企業名 株式会社 ESP総研
代表者名 村岡 正悦
業種 その他サービス

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