「2016年上半期DDoS攻撃の動向レポート」を公開~多様化、組織化、知能化するDDoS攻撃の推移と動向分析の最新データ

2016年上半期は過去最大の攻撃トラフィックを記録し様々な GETフラッド攻撃が発生、50Gbpsを超える攻撃割合が最も多い期間でした。さらに攻撃対象が多様化し、攻撃も組織化・高度化しました。本資料ではCDNetworksのDDoSサービスを利用するお客さまデータの2015年上半期・下半期、そして2016年上半期の攻撃推移と動向変化をまとめています。

シーディーネットワークス・ジャパン(東京都新宿区、以下CDNetworks)は、新たにホワイトペーパー(以下 本資料)「2016年上半期DDoS攻撃の動向レポート」を本日発表いたしました。

 

本資料は、CDNetworksが、DDoS攻撃防御サービスを提供している国内外のお客さまを対象に、2015 年上半期、下半期に続き、今回新たに2016年上半期の攻撃の推移と動向の変化についてデータをまとめています。

 

2016年上半期は、これまでで最も大きな攻撃トラフィックを記録し、様々な GETフラッド攻撃が発生しました。そして、50Gbpsを超える大規模攻撃の割合が最も多い期間でもありました。また、攻撃対象が多様化し、サイバー犯罪がますます組織化、高度化する傾向を見せました。

 

目次(一部抜粋):

1. DDoS攻撃の動向:タイプ別分析 複合攻撃割合 など

2. 2016年上半期DDoS攻撃の動向:GETフラッド攻撃の種類

3. 今後の傾向と取り組み:ボット対策 など

 

ホワイトペーパーダウンロード:

http://www.cdnetworks.co.jp/data/whitepaper.html#wp-16

 

年々その有様を少しずつ変えながら、多様化、組織化、高度化するDDoS攻撃について、企業のご担当者さまがDDoS攻撃の動向を把握して今後の対策を検討する上で、有用な資料になれれば幸いです。

 

以上

 

About CDNetworks

CDNetworksは、コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(CDN)サービス専門企業として、世界中に分散配置する200を超える配信拠点(PoP)において日々40,000以上のウェブを高速化しています。独自開発のグローバル高速配信プラットフォームを活用した大規模なサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社PoPによって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、独国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、http://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

企業情報

企業名 株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
代表者名 李 安明
業種 ネットサービス

コラム

    株式会社シーディーネットワークス・ジャパンの
    関連プレスリリース

    株式会社シーディーネットワークス・ジャパンの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域