来場者8千人を突破!自殺予防週間を記念してメンタルヘルスパネル展を有楽町駅地下街にて開催しています
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100人の精神保健指定医が資格を不正に取得していた疑いがもたれ、相模原事件の医師も不正に関与されていたとされる中、特定非営利法人イマジンは自殺予防週間を記念して、市民の人権擁護の会が有楽町にて開催しているメンタルヘルスパネル展を支援しています。ついに昨日、来場者が8千人を突破し、今日が展示会最終日となります。
9月10日の世界自殺予防デーを記念して内閣府によって9月10日(土)~16日(金)にかけて自殺予防週間と定められています。自殺予防として精神科受診が推奨される結果、自死や死亡へとつながる危険性も専門家から指摘されています。
参加者からは「最近本当に子供の(向精神薬の)薬漬けを見るようになった。」「私もこういうのに直視していかないといけないんだな。」「私は30年以上抗うつ薬を服用している。でも未だに治っていない。」
などの声が聞かれ、無料で配布されている資料などを手にとって帰る方も目につきました。
下記の場所でイベントは開催中です。
自殺予防週間(9月10日~16日)記念
メンタルヘルスパネル展 入場無料
時間:
10日 13時~20時
11~16日 10時~20時
場所:有楽町駅前地下広場 (JR有楽町駅中央口を出て銀座側のエスカレーター下ってすぐ)
主催:市民の人権擁護の会日本支部
後援:いじめ・自殺防止国民運動本部、NPO法人イマジン
※参考資料なども無料で配布しています。
市民の人権擁護の会は「人間の尊厳の回復を目指す中、その最も大きな障害となっている「精神医療」の治療による悪化や死亡事例または自死(自殺)や社会不安を煽る他害行為の助長などの人権侵害や不正診療報酬請求、不当な隔離拘束などの事例を調査し、精神医療の実態を公表するなどの活動を行っている市民団体。アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設された。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。
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企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人イマジン |
---|---|
代表者名 | 尾端 國次 |
業種 | 教育 |
コラム
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