グローバルイノベーションコンサルティング株式会社は、2016年10月1日にミャンマー第2の都市、マンダレーに日系IT企業として初めて進出いたします。

マンダレーに日系IT企業として初めて進出いたします。

グローバルイノベーションコンサルティング株式会社 (本社：東京都墨田区、代表取締役社長：岩永智之 )は、2016年10月1日にミャンマー第2の都市、マンダレーに日系IT企業として初めて進出いたします。

マンダレーはヤンゴンから北へ約720km、ミャンマーのほぼ中心に位置し、ミャンマー最後の王朝があった歴史ある都市です。同時に古くから中国、インドとつながる交通の要衝でもあり、近年、中国のみならず、インド系企業も進出し、通商のみならず通信分野でも重要な拠点となりつつあります。

弊社では、2012年にヤンゴンで現地法人を設置し、ミャンマー進出支援、ミャンマー人材採用支援、オフショア開発を手がけてきました。新政権発足後、日本企業を含む外資系企業の進出が増加してきており、今後はさらなる人材の確保が重要と考えます。更にIT人材の研修については、ビジネスパートナーでもある株式会社トスコ(本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：橋本明三)と協業を行い、日本の品質管理を満たしたIT人材を供給いたします。今回、ミャンマーに次ぐ都市であるマンダレーに、いち早く進出し拠点をつくることで、優秀なミャンマー人材の確保と育成につとめることにしました。また、日系企業様のマンダレー進出についても、現地でのお手伝いをする態勢を整える目的で、2016年10月1日にマンダレーで現地法人の支店を設立します。

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