子供達の居場所を作りたい！誰でも参加OKで毎月100名ほどの参加者が募る新しいこども食堂を運営する栄養士がREADYFORでプロジェクトを開始！

2016年6月3日(金)

報道関係各位

 

 

東京都世田谷区用賀でこども食堂を開催している、ようがこども食堂（所在地：東京都世田谷区用賀、代表：瀬尾　明子）は、2016年5月30日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、『世田谷区用賀で100人以上が訪れるこども食堂を続けたい！』のプロジェクトを開始しました。

 

 

「世田谷区用賀で100人以上が訪れるこども食堂を続けたい！」

https://readyfor.jp/projects/yoga-kodomo-syokudo

 

 

 

 

【プロジェクトの概要】

当こども食堂は、開店当初から100人近くの方々に参加していただいており、大変喜んでいただいていると自負しております。

しかしながら当こども食堂は、瀬尾明子個人が全て寄付による資金で運営しており、企業からのバックアップなどはありません。

2016年6月現在、自治体などからの支援もありません(※現在協議中とのこと)。

それ故、現在の寄付金では毎回掛かってくる場所代や食材費を捻出することに限界があり、今後継続的にこども食堂を開催することが困難な状況になっていくことは明白です。

特に場所代は、現在レンタルルームを利用しております都合上、最も費用が掛かってしまい、資金を圧迫しております。

さらに、100名近くの方が来てくれいるので、食器が割れたり調理器具が足りなくなってきました。

これからも継続して運営を続けていくために、是非皆様のお力をご協力をお願い致します。

 

 

【こども食堂とは】

『両親が共働きで一人で夕飯を食べている(※孤食と言います)』、『経済的な理由で満足な食事を摂ることが出来ていない』というような子供達が、なんと4人に1人という割合で存在している事実をご存知でしょうか？

そんな子供達を少しでもサポートしたいという想いから、全国でこども食堂が広まりつつあります。

 

 

【ようがこども食堂とは】

当こども食堂では貧困をテーマにはしておらず、『特定の人だけ』を対象にしておりません。

大人も子供も、一人暮らしの大学生も社会人もお年寄りも、子育て中で夕飯を作るのが大変なお母さんも、一人でも大家族でも気軽に参加出来ます。

何故誰でもOKというスタイルをとっているかというと「こども食堂＝経済的な貧困」というイメージを払拭し、『「地域」で「人」をバックアップするコミュニティの場』という新しいスタイルのこども食堂を目指しております。

 

 

【ようがこども食堂詳細】

日程：毎月第4水曜日

時間：14：00～19：30(ご飯は17：00～19：30)

会場：世田谷区用賀4-30-13

参加資格：誰でもOK

申込：不要

メニュー：毎月変わります

 

 

一口3,000円から支援を受け付けており、サンクスメールや缶バッヂなどのようがこども食堂オリジナルグッズのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは7月29日23時〆切であり、目標金額の30万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

「世田谷区用賀で100人以上が訪れるこども食堂を続けたい！」

https://readyfor.jp/projects/yoga-kodomo-syokudo

 

 

【ようがこども食堂について】

事務所：〒158-0097　東京都世田谷区用賀2-37-12

代表者：瀬尾　明子

設立：2016年3月3日

Tel：050-5278-7554

URL：http://masaonoguchi.wix.com/yoga-kodomo-syokudo

 

【プロジェクト発起人概略】

氏名：瀬尾　明子

出身地：徳島県

学歴：四国大学短期大学部食物栄養専攻　修了

資格：栄養士・調理師

職業：整骨院のアシスタント兼セラピスト

略歴：

・大学で栄養学を専攻し、栄養士と調理師の免許を取得しましたが、今まではそれを雑誌のお料理企画の監修くらいしか活用することはなかった

・現在世田谷区用賀の整骨院にてアシスタント兼セラピストとして勤務しており、そこで様々な子供達と触れ合いお世話をする機会が多く、「子ども達に何かできないか」と、資格も活かせる、こども食堂を立ち上げることになった