スマートフォン・タブレット向け無料アプリ 「Eyepiece Book(アイピースブック)」リリース 接眼レンズよる月や惑星の見え方の変化をシミュレーション

総合光学機器メーカー、株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重) は、スマートフォン・タブレット向け無料アプリ「Eyepiece Book(アイピースブック)」をリリースしました。天体望遠鏡とアイピース(=接眼レンズ)の組み合わせによって、どのように月や惑星の見え方が変化するかを確認できるアプリです。

総合光学機器メーカー、株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重) は、スマートフォン・タブレット向け無料アプリ「Eyepiece Book(アイピースブック)」をリリースしました。天体望遠鏡とアイピース(=接眼レンズ)の組み合わせによって、どのように月や惑星の見え方が変化するかを確認できるアプリです。

 

<アプリ詳細>

◆接眼レンズによって変化する天体の見え方を表示◆

天体望遠鏡の倍率は、鏡筒と接眼レンズの組み合わせによって変化し、それに応じて視野の中での見え方も変化します。この見え方の変化を簡単にシミュレーションできるのが「Eyepiece Book(アイピースブック)」です。この「Eyepiece Book」を使うことによって、天体望遠鏡と接眼レンズの組み合わせで月や惑星がどのように見えるかを確認できます。

<使用方法>

鏡筒と接眼レンズのアイコンから機材の種類をそれぞれ選択し、見たい月や惑星の天体名を選ぶと、その組み合わせで見え方を表示します。

惑星は水星、金星、火星、木星、土星の5つから選べます。さらに、月の満ち欠け、木星の衛星や大赤斑の位置などは、現時刻の状態が計算されて表示されます。架台モードは2種類あり、赤道儀モードでは天体を自動追尾した時のように視野中央に固定して表示されます。経緯台モードでは自動追尾がOFFになり、天体の日周運動によって次第に視野から外れていきます。その際にどのくらいの速度で視野内を天体が移動していくのかを確認できます。

天体の表示ウィンドウは2つあるので、天体望遠鏡と接眼レンズの組み合わせを同時に表示して比較し、確認ができます。アイピースの見かけ視界の比較もできるよう、2つあるウィンドウで、選択された見かけ視界の大きい方に合わせて、小さい方の視野を狭めて表示します。

購入前や観測前のアイピースの比較検討に役立つアプリです。

 

「Eyepiece Book(アイピースブック)」詳細

バージョン: 1.0.1

サイズ  :5.6MB (iOS版) /4.0MB (Android版)

推奨環境 : iOS 7.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。android 4.03以上。

カテゴリ :教育

 

<サポートページ>

http://vixen.co.jp/app/eyepiecebook.html

 

<ダウンロードページ>(日本国内のみ)

○App Store

https://itunes.apple.com/jp/app/eyepiece-book/id1117658273?&mt=8

○Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.vixen.eyepiece&hl=ja

 

 

 

<株式会社ビクセン 会社概要>

代表取締役 新妻和重

創業1949年  本社 埼玉県所沢市

天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー

 



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企業情報

企業名 株式会社ビクセン
代表者名 新妻和重
業種 精密機器

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