南台湾エリアの観光セミナーが大盛況のうちに終了しました！

　台湾の高雄市政府観光局は日本人観光客を誘致するため、

平成28年5月9日（月）大阪のリーガロイヤルホテル・山楽の間で、

南台湾エリアの観光セミナーを屏東県と共同開催しました。

　「次の停車駅は、南台湾」というテーマを掲げ、南台湾エリアの政府観光局、高雄と屏東のホテル、

旅行会社、食品会社、航空会社が来日し、日本からは観光協会や旅行会社、メディア関係者ら約80名が

参加しました。

　高雄市観光局・許伝盛局長や屏東県政府観光伝播処・黄国維処長らが、動画やスライドショーを

用いながら、南台湾エリアの魅力を伝え、関西国際空港から発着する台湾・高雄行きの本数の多さなども

アピールし、台北とは違った台湾の楽しみ方を提案しました。

　また、高雄市は「スマートトラベル」という理念を掲げ今後はさらにインターネットやSNS、

アプリなどを活用した観光情報の発信に力を入れるという事です。

　セミナー後の交流会・食事会では、様々な交流がはかられ、会場のいたる所で「カンベー（乾杯の意）」

の声が上がり、後半の抽選会では、南台湾のホテル宿泊券や、台湾-大阪間のビジネスクラス往復航空券が

参加者にプレゼントされ、盛況の内に幕を閉じました。