アスクリエイト、クラウドファンディングで「学校外教育格差」という社会問題に挑戦!ー私設奨学生制度を開設し、恵まれない子どもたちに自社の教育サービスを無償提供ー

小・中学生向けアクティブ・ラーニングスタイルの学習塾「NEXT」を運営する、株式会社アスクリエイト(所在地:北海道札幌市、代表取締役:竹林裕太)は、2016年4月25日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、私設奨学生制度開設に向けた資金調達プロジェクトを開始しました。近年では、学習塾などの学校外の教育に関して、家庭が出費できる経済力の格差が、教育水準の格差につながり、結果として格差の再生産につながるという「学校外教育格差」が社会問題化しています。弊社の私設奨学生制度の創設に向けたチャレンジは、こうした状況を受けたもので、「子どもたちの夢を後押しする新しい道筋になれれば」と、新規プロジェクトの推進に力を注いでいます。現在、弊社ではクラウドファンディングサービス「READYFOR」において、一口3,000円から支援を募っています。

小・中学生向けアクティブ・ラーニングスタイルの学習塾「NEXT」を運営する、株式会社アスクリエイト(所在地:北海道札幌市、代表取締役:竹林裕太)は、2016年4月25日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、私設奨学生制度開設に向けた資金調達プロジェクトを開始しました。

 

「子どもたちに公平な社会を!私設奨学生制度を創設したい!」

https://readyfor.jp/projects/asuxcreate

 

本プロジェクトでは、北海道札幌市に展開する弊社キャンパスにおいて、経済的に学習塾への支出が難しい子どもたちを対象に、弊社の教育支援サービスを無償提供するため、制度整備資金を公募しています。

近年では、家庭の経済格差が、子の教育格差につながるという「学校外教育格差」が社会問題化しており、政府も奨学金の在り方についての見直しを急いでいます。とりわけ、学習塾への支出は、子育て世代の家計の中でも、その金額が大きく、家庭の経済状況によっては諦めざるを得ない子どもたちもいます。この学校外での教育へ支出できるかどうか、が後の教育格差につながっているとすれば、私たち教育産業に身を置く企業にとっては、耳の痛い話です。

弊社の目指す私設奨学生制度が実現すれば、数は少ないものの、子どもたちの夢を後押しする新しい道筋をつくることができます。

 

弊社では、この奨学生制度により公共性を持たせるため、クラウドファンディングでの資金調達に取り組むことになりました。このプロジェクトでは、一口3,000円から支援を受け付けており、支援者は奨学生証への記載や、支援者名の弊社キャンパス内掲示などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは5月30日23時〆切であり、目標金額の20万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

6月〜 奨学生制度広報開始

7月〜 奨学生制度運用開始

「子どもたちに公平な社会を!私設奨学生制度を創設したい!」

https://readyfor.jp/projects/asuxcreate

 

【株式会社アスクリエイトについて】

 

本社:〒002-0854 北海道札幌市北区屯田4条6丁目7−7第三北進建鉄ビル2階

代表者:代表取締役 竹林 裕太

設立:2016年2月2日

資本金:240万円

Tel:011-792-1921

URL:http://www.asuxcreate.co.jp

事業内容:学習塾の経営



企業情報

企業名 株式会社アスクリエイト
代表者名 竹林 裕太
業種 教育

コラム

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