熊本震災支援ニューロネットサービス無償提供申し込み受付開始

熊本震災支援ニューロネットサービス無償提供申し込み受付は、同社の二つのサービスをまずは本年４月１９日から２０１６年内（延長も検討）無償で無制限数で提供するというもの。二つのサービスは、

（１）スマートフォントランシーバー Voisaar

（２）映像・音声・写真・資料共有 Web会議 SaasBoard

お申し込みサイトは、https://neuronet.securesite.jp/shinsaishien.html から

■ふたつのコースの利用方法の説明

（１）スマートフォントランシーバー Voisaar

Voisaarは、スマートフォンをトランシーバーとして利用できるアプリ。

通常のトランシーバーのような電波範囲がないので、日本中、世界中とトランシーバーのように交信できる。作成できるグループ数は無制限。

１：１の通話の他、１グループ５０名までのグループ通話が無制限グループ数、スマートフォン通信が出来る場所であれば、どこででも可能。

震災支援作業で、複数人が離れた場所で連絡を取りながら作業を行わなければならない時に効果を発揮する。

また、被災地でご家族同士、親戚親族などグループで連絡をとるのに効果を発揮する。

インターネット通信ですから電話の輻輳を発生することはない。

■Voisaar利用方法

・Android型スマートフォンは、 Google Play https://play.google.com/store/apps?hl=ja から無料アプリVoisaarをダウンロード。

・iPhoneなどのiOS型スマートフォンは、APP SAtore https://itunes.apple.com/jp/genre/ios/id36?mt=8 から無料アプリVoisaarをダウンロード（iOS版は5月1日提供開始）。

あとはお申し込みフォーム https://neuronet.securesite.jp/shinsaishien.html から申し込んで、同社から提供されるIDでログインするだけで利用できる。

Voisaar簡単マニュアルは ⇒ http://neuronet.co.jp/docs/VoisaarSimpleManual.pdf からダウンロードできる。

お申し込みサイトは、https://neuronet.securesite.jp/shinsaishien.html から

（２）映像・音声・写真・資料共有 Web会議SaasBoard

SaasBoardは、映像・音声でコミュニケーションしながら写真や資料の共有が出来る。利用はPC、スマートフォン全機種で可能です。同時９名（９拠点）まで接続できる標準コースを無償提供。

被災現地の状況を映像と音声で話しながら、撮った写真を内蔵されたWebボードに貼れば、現地の被災状況や支援物資の状況などをWeb参加者全員で共有できる。

被災現地、支援物資状況の正確ないち早い把握・対応に効果を発揮する。

■SaasBoard利用方法

①PCの場合は同社から提供されたIDを使用し、ブラウザからログインするだけ。

・簡単ビデオマニュアルは ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=dh2J1O-IJlE&feature=youtu.be で閲覧可能。

②スマートフォンの場合：

・Android型スマートフォンは、 Google Play https://play.google.com/store/apps?hl=ja から無料アプリSaasBoardをダウンロード。

・iPhoneなどのiOS型スマートフォンは、APP SAtore https://itunes.apple.com/jp/genre/ios/id36?mt=8 から無料アプリSaasBoardをダウンロード。

あとはお申し込みフォーム https://neuronet.securesite.jp/shinsaishien.html から申し込んで、同社から提供されるIDでログインするだけ利用可能。

・簡単ビデオマニュアルは ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=dh2J1O-IJlE&feature=youtu.be で閲覧可能。

お申し込みサイトは、https://neuronet.securesite.jp/shinsaishien.html から

◆ニューロネット株式会社、代表取締役 前川博文、2002年3月設立、資本金１千万円

◆東京都町田市南成瀬５丁目６－１台益ナルセビル２F

◆042-785-4737 http://www.neuronet.co.jp

無料・低価格Ｗｅｂ会議/ＷｅｂコラボレーションSaasBoardは、多くの公的機関が認めるWeb会議。

内閣府・経済産業省等政府6府省編成情報化月間推進会議「情報化月間推進会議議長表彰」受賞。

他、数々の表彰受賞。

詳しくは http://www.neuronet.co.jp/casestudy_AwardWin.html