クラウドファンディング「READYFOR」でアフリカ・ケニアで、水に困っている地域に井戸を提供するプロジェクトを開始

私、太田直志が、資金調達のためにクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて78万円を目指し、プロジェクトをスタートしました。ケニアのシアヤ郡で、ナイロビに拠点を置く越後比佐代さんのもと、7から8本の井戸を完成させるプロジェクトがあります。期間中は、シアヤ群に拠点を置き、プロジェクトに取り組まれる予定ですが、8本完成してもまだまだ井戸は足りません。そこで、2016年5月末~6月にかけて、私が実際に現地に行き、井戸の掘削作業をボランティアとして手伝います。きれいで安全な水が時間をかけずに手に入れることが出来るようになることで、子供・女性の生活の質の改善や病気予防、何よりも不衛生な水で命を落とす幼い命が助かります。そのための資金調達を行っています。なお、本プロジェクトの募集締め切りは5月12日。一口5000円から支援することが可能です。

私、太田直志(会社役員)は、2016年3月12日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、ケニアで水に困る地域の井戸掘りを手伝い、幼い命を助けたい!のプロジェクトを開始しました。

 

「ケニアで水に困る地域の井戸掘りを手伝い、幼い命を助けたい!」

https://readyfor.jp/projects/7341

 

 

 

ケニアのシアヤ郡で、ナイロビに拠点を置く越後比佐代さんのもと、7から8本の井戸を完成させるプロジェクトがあります。期間中は、シアヤ群に拠点を置き、プロジェクトに取り組まれる予定ですが、8本完成してもまだまだ井戸は足りません。そこで、2016年5月末~6月にかけて、そのプロジェクトに合わせて私が現地へ行き、プラス1本の井戸掘削費用を提供し、実際に掘削作業も手伝います。

 

重さ10~20kgの水を背負って往復2時間の運搬作業

そこまでして手にした水も決して安全ではないのです

 

水に困っているコミュニティは、子供や女性が往復2時間かけて10kg〜20kgの水を毎日汲みに行きます。その水は川や沼の汚れた水のため、幼い命が失われることも多々あります。また、水の運搬に時間がかかることから、子供達が勉強する機会を損失しているケースもあります。

 

きれいで安全な水が時間をかけずに手に入れることが出来るようになることで、子供・女性の生活の質の改善や病気予防、何よりも不衛生な水で命を落とす幼い命が助かります。また、ただ井戸を提供するだけでなく、現地の人が現地の材料によって、井戸掘削を行えるように技術伝承・人材育成も行います。

 

 

一口5000円から支援を受け付けており、ケニアの民芸品や工芸品などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは5月12日〆切であり、目標金額の78万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

 

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

 

「ケニアで水に困る地域の井戸掘りを手伝い、幼い命を助けたい!」

https://readyfor.jp/projects/7341

 



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企業情報

企業名 太田直志
代表者名 太田直志
業種 その他サービス

コラム

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