ニュートン・サンザグループが運営する社会貢献施設『がんばれ！子供村』、としまNPO推進協議会主催の「社会貢献活動見本市」に参加し、地域住民との積極的な交流を拡大

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2016年3月12日（土）、ニュートン・サンザグループが運営する社会貢献施設『がんばれ！子供村』が、としまNPO推進協議会主催の「社会貢献活動見本市」に参加します。いじめや家庭内暴力、離婚率の増加による貧困など、さまざまな事情で悩んでいる子どもや障害を持った子どもとその親を対象とした支援活動を行っているNPO法人や個人向けに、施設を無料で開放している『がんばれ！子供村』の認知度向上を図り、より多くの地域の方々に利用して頂くきっかけになればと思います。

総合レジャーサービスを展開している株式会社ニュートンおよびグループ企業の株式会社サンザ（本社：東京都新宿区、グループCEO：荻野勝朗）が運営する社会貢献施設『がんばれ！子供村』は、2016年3月12日に開催される「社会貢献活動見本市（主催：としまNPO推進協議会）」に参加します。

▼がんばれ！子供村：　http://www.kodomomura.com/

■未来ある子どもたちのために、東京・豊島区のビル施設を無料で開放

『がんばれ！子供村』は、東京・池袋駅から徒歩10分にある無料貸出施設です。施設内にはコミュニティルーム、研修室、プレイルームなどを備え、いじめや暴力など家庭内のさまざまな事情で悩んでいる子どもたちや障害を持った子どもたちとその親、また、子育てに悩む親たちを支援するNPO法人や個人向けに無料で開放しています。

夏休みには、ニュートン・サンザグループが運営するリゾートホテル「アンダリゾート伊豆高原」に、障害をもつ子どもとその家族や母子家庭の皆さんを無料で招待し、これまで累計200組 612名（2015年12月現在）のご家族にリゾートを楽しむひとときを提供してきました。

そのほか、インドネシアにおける小学校寄贈プロジェクトや東日本大震災などの災害時における募金活動も行っています。

こうした『がんばれ！子供村』の地道な取り組みが評価され、平成26年には内閣府より「子どもと家族・若者応援団表彰」を受賞しました。今後も、カラオケ・レストラン・ウェディング・リゾートホテル・フォトスタジオなど、複数のレジャーサービスを提供しているニュートン・サンザグループだからこそ出来る社会貢献活動を積極的に展開していきたいと考えています。