写真家・藤里一郎の珠玉の写真だけで構成された、シンガーソングライター・井上ヤスオバーガーMV「自転車乗りの唄」本日公開（ラストにはあっと驚く仕掛けも！）

「自転車乗りの唄」の世界観を表現するために、バーガー本人が自転車屋の店主となり、道行く人はもちろん、

街中に思いを唄に乗せて響き渡らせます。その歌声は、仕事も恋もそれなりにこなせるようになったけれど、

何だか心がもやもやして落ち着かない日々を過ごす“さくら”の耳にも届きます。音の聞こえる方に歩いて

行くとある公園に辿り着くさくら。そこには楽しくも辛い“人生という旅”を、歩くのでもなく、走るのでも

なく、ましてや車や電車を使うのでもなく、「自転車に乗って進んで行こうよ」と肩の力が抜けていながら、

力強いメッセージを歌い上げるバーガーの姿が。バーガーの唄に背中を押されたさくらはある行動に出る。

藤里一郎のすべての写真は物語を持っています。それはまるで一本の映画を見ているよう。写真の中のバーガー

からは歌声が響いて来て、さくらからは葛藤や決心の心の声が聞こえてきます。ムービーのラストには

歌の力によって映像にもマジックが起こります。是非最後までご視聴ください。

「ホンモノライブシンガー 井上ヤスオバーガー」

■プロフィール｜1974年4月4日生まれ。尼崎育ち、京都在住。満面の笑顔と全開の歌声。人間よりも人間臭い、シンガーソングライターという生き物。 爆笑と感泣を繰り返し、すべてを音楽にかえるライブマシーン。40代に突入した今も尚、貪欲に高みを目指して、身体がちぎれそうなくらいにがむしゃらにもがき抗う少年。意表を突くようなシチュエーションから、最終的に共感と感動を呼ぶ独創的で振り幅の広い楽曲多数。熱く優しい太陽の歌声と天真爛漫な愛くるしいキャラクターでの強烈なライブパフォーマンスは各所で高い評価を受け続けて、毎年150本以上の全国ツアーを続行中。

■公式HP：http://yasuoburger.com twitter：@yasuoburger facebook：※井上ヤスオで検索

■本人コメント｜歌が生まれる時、僕の頭の中にはいつもぼんやりとした映像があります。その映像が言葉とメロディに変換されて歌が生まれます。その歌を藤里一郎さんがまた新たな映像に変換して下さいました。とても美しくて優しい映像は、僕の新しい"励み"と"誇り"に変換されました。ご覧になるみなさんにとっても、この映像と歌が何かの力になることを信じています。

「写真家 藤里一郎（フジサトイチロウ）」

■プロフィール｜男っぷりのよい写真、色香あふれる写真を撮る当世一”Hip”な写真家。大倉舜二氏に師事、96年独立。アーティストMay J.のコンサートツアー・オフィシャルフォトグラファーとして活動するほか、人気作家伊坂幸太郎の「死神」シリーズのカバー写真をてがけ、人気女優“有村架純”と企画した写真展では五千人を動員。写真雑誌フォトコンにてポートレイト写真で綴る「ソクド。」を連載中。2016年2月、日本写真企画刊「ポートレイトノススメ」を出版。3月18日より、FUJIFILM「GALLERY X」にて、May J.×Fujisato Ichiro「私のものじゃない、私の歌」写真展を開催する。

■公式HP：http://fujisatoichiro.wix.com/official#!about/c240r

■本人コメント｜井上ヤスオバーガーの「ちょっとしたこと」の「ちょっとした唄」がたまらなく好き。そしてこの世界の邪魔にならない様な写真にしたつもりです。女優・木三原さくらとヤスオバーガー。二人ともに僕の写真と好き力で包めていたならば、この上ない幸せです。

「女優・モデル 木三原さくら（キミハラサクラ）」

■プロフィール｜岐阜県出身、1989年3月28日生まれ。女優、モデルからMCまで活動の場は幅広い。中でも2015年「DMM競輪」のイメージガールであり、今回の作品も彼女のために用意されたと言っても過言ではない。その透明感のある容姿の奥底に潜むはかなさや色気が藤里一郎によって存分に引き出されています。

■ブログ：http://ameblo.jp/kimiharasakura/　ツイッター：@KimiharaSakura

■本人コメント｜撮影で久しぶりに自転車に乗りました。雨上がりのあたたかな陽気のなかで自転車を漕ぐと、心地よい風が体を吹き抜け、撮影の緊張を忘れて自然と笑顔になりました。歩き疲れた時、この歌を口ずさみながらいつもの街並みを自転車でかけぬけたい。悩みや迷いは脱ぎ捨てて軽やかにやさしい歌だけ纏って。