独自技術により、廃タイヤをリサイクルする、地球に優しいブランド『CO3（シー・オー・キューブ）』誕生。再生ゴムを使用し、従来品より静音性と耐振動性に優れた『エコボード台車』を発売

報道関係者　各位
プレスリリース

　　　　　　　　　　　　　　
2007年　7月　17日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社ウェイストボックス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　鈴木 修一郎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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株式会社ウェイストボックスは、株式会社コーハンと共同で、廃タイヤをリサイクルする、
地球に優しいブランド『CO3（シー・オー・キューブ）』を開始しました。
独自技術により、効率の高いゴム再生技術の確立と、短時間での成形を実現し、
再生ゴムを使用した『エコボード台車』は、静音性と耐振動性に優れています。

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株式会社ウェイストボックス（所在地：愛知県名古屋市、代表取締役　鈴木 修一郎）は、
名古屋の再生製品製造メーカーの株式会社コーハンと共同で、廃タイヤをリサイクルする、
地球に優しいブランド『CO3（シー・オー・キューブ）』を開始しました。
www.co3-eco.com/

廃タイヤは、日本国内で1年間に、1億本以上排出されており、その約90％がリサイクル
されています。
しかし、実際には、その多くを「サーマルリサイクル」に頼っているのが現状です。
『CO3（シー・オー・キューブ）』では、コーハンの持つ特殊技術を用いることで、
素材として再利用する「マテリアルリサイクル」を行っており、焼却に比べCO2の排出を
90%抑制しています。

中でも、再生ゴムをプレート部分に使用した『エコボード台車』は、静音性と耐振動性の
二点において、従来の金属・樹脂製台車に無い特徴を持っています。

1.耐振動性
　プレート部分がゴム素材の為、重量物ほど、プレートにしっかりフィットし、従来の台車で
　頻繁に発生した、運搬時の跳ね飛びなどが、起きづらくなっています。

2.静音性
　プレート部分がゴム素材の為、キャスターと地面で発生する音を吸収する効果があり、
　今までの金属・樹脂製台車では不可能な、静音性を実現している。

発表前に関わらず、このような優れた特徴から、楽器、ＰＣサーバーなど精密機械の運搬など
対振動性を重視する用途や、オフィス・工場内での作業など静音性を重視する用途での販売実績
があります。


今後は、よりデザイン性の高い上位機種や、業務用の大型台車などの製品ラインナップを拡大して
いく予定です。
また、販売拡大に伴い、安定したカラー廃ゴムの供給元も募集しております。


【商品概要】
商品　　　　：環境配慮型台車　エコボード台車
色　　　　　：ブラック／レッド
厚さ　　　　：40ミリ
テーブル寸法：390ミリ×600ミリ
重量　　　　：約10ｋｇ
使用均等荷重：80ｋｇまで
材質　　　　：廃ゴム・廃スポンジなど、約60％以上使用
希望小売価格：12,000円


【会社概要】
　■会社名　　株式会社ウェイストボックス
　■代表者　　代表取締役　鈴木 修一郎
　■資本金　　1000万円
　■設　立　　2006年2月2日
　■所在地　　〒461-0018 名古屋市東区主税町4-77 藤本ビル3F
　■TEL　　　　052-937-1950
　■FAX　　　　052-937-1951
　■URL　　　　http://www.co3-eco.com/
　■Email　　　info@co3-eco.com/
　■事業内容
　　　　　　　　インターネットを利用したリサイクル・リユース情報提供サービス
　　　　　　　　法人向けリユース支援
　　　　　　　　古物商許可：愛知県公安委員会（第541020601700号）

【本件に関するお問い合わせ】
　■会社名　　株式会社ウェイストボックス
　■担当者　　鈴木
　■TEL　　　　052-937-1950
　■FAX　　　　052-937-1951
　■Email　　　suzuki@wastebox.net