F1ドライバーを目指す現役高校生レーサー・岩井正典選手、登竜門レース「スーパーFJ 」に出場! 2月15日からクラウドファンディングによる支援者募集を開始

高校2年生 の岩井正典選手は、現在、元F1ドライバーの野田英樹氏が学校長を務める「NODAレーシングアカデミー」で技術を磨いています。2015年、「スーパーFJ岡山チャレンジカップ」に初参戦。スタートで出遅れたものの、6台を抜き去り4位に入賞してデビュー戦を飾りました。抜群の勝負強さと持ち前の精神力、そして、類まれな冷静さを兼ね備えたレーサーとしての資質が高く評価されています。

「F1ドライバーを目指す高校生レーサー岩井正典君を応援する会」を主宰する岩井正典後援会(所在地:静岡県伊東市、代表:岩井 正)は、2016年2月15日(月)、現役高校生レーサー・岩井正典選手[O1] が出場する「スーパーFJ 」岡山チャレンジカップ第2戦レースへの参戦資金を調達するため、クラウドファンディング・サイト「READYFOR?」にて支援者の募集を開始しました。目標金額は、800,000円です。

 

岩井正典選手 クラウドファンディング・サイト

URL https://readyfor.jp/projects/masanoritop1

< >正典選手オフィシャルサイト URL http://izufull.com/masanori/

 

■現役高校生のレーシングドライバー岩井正典選手が、F1への道のスタートラインに! 登竜門「スーパーFJ」レースに出場

 

岩井選手がこのほど参戦するのは、F1レースを目指す多くの若手ドライバーが登竜門として出場する「スーパーFJ 」というカテゴリーのレースで、岡山国際サーキットで開催されます。

 

岩井選手は、2015年にすでにこの「スーパーFJ 」レースに出場しています。デビュー戦では、スタートこそ出遅れたものの後方から果敢に追い上げ、6台を抜き4位に入賞。特別賞の「ジャンプアップ賞」を受賞しました。

 

将来の活躍を予感させる成績をあげたことで、抜群の勝負強さと持ち前の精神力、そして、類まれな冷静さを兼ね備えたレーサーとしての資質が高く評価されています。

 

経済情勢が好転しない状況が続く中で、日本のモータースポーツは必ずしも活況を呈しているとは言えません。一人でも多くの若いドライバーにレース出場の機会を与えることは、その夢の実現を支援することに加えて、日本のモータースポーツの活性化にも寄与するものです。

 

当後援会では、岩井選手のレース活動に、ひとりでも多くの方が賛同・支援してくれることを期待しています。

 

 

■支援金は、レース参戦費用に充当。7つの支援形態を設定。

 

レースは、練習走行、予選走行、日曜日の決勝と3日間にわたって行われます。支援金は、レース参加費、レースに出場する車両のレンタル費、レース用タイヤやガソリンなどの消耗品、練習走行から決勝までレースカーを整備・調整するメカニック・スタッフの人件費に充当されます。

 

クラウドファンディングによる支援の形態は、1,000円、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円、300,000円、500,000円の7タイプです。

 

それぞれの支援額に合わせて、サンクスレター、岩井選手が着用しているオリジナルTシャツやパーカーなどが提供されます。100,000円を超える支援者には、岩井選手が乗車するレースカー等に広告ステッカーが掲出されます。

 

最高額の500,000円の支援者には、レース決勝当日の岡山国際サーキットの入場チケット、岩井選手がレース出場を準備するパドックにも入場できる関係者フリーパスも提供されます。緊張感あふれる決勝当日に、岩井選手を直接激励することができます。

 

 

■プロ・レーシングドライバー養成学校「NODAレーシングアカデミー」で学ぶ、その実力は折り紙付き

 

サーキットで行われる自動車レースの最高峰が、F1(Formula 1:フォーミュラ・ワン)です。毎年F1レースに出場できるのは、世界の著名レーシング10チーム程度。参加台数は1チーム2台の計20台ほどで、F1ドライバーは各チームのテストドライバーを含めても年間約30名と、選ばれたチームとドライバーが参戦するレースです。

 

現役高校生のレーシングドライバー・岩井選手は、世界を舞台に活躍するF1ドライバーになることを夢見て、現在、岡山県美作市の全寮制のプロ・レーシングドライバー養成学校「NODAレーシングアカデミー」(学校長:元F1ドライバー・野田英樹)に在学中。通常の高校生として一般授業を受けながら、岡山国際サーキットで、レーシングドライバーとしての技術を磨いています。

 

「NODAレーシングアカデミー」には、2012年、中学3年生の時に第1期生として入学しました。レーシングドライバーを志す多くの子どもたちが出場するカートレースの経験すらありませんでした。

 

それでも、1年でカートレースの経験をもつ同期生を超える技術を身につけ、現在、同アカデミーでは、トップクラスの実力にまで成長しました。野田英樹学校長も「今、一番、将来の活躍を期待できる生徒」と太鼓判を押しています。

 

岩井選手が今回出場する「スーパーFJ」の上位のカテゴリーは、順に「F4」「F3」「スーパーフォーミュラ」と続き、頂点が「F1」となります。今、スタートラインに立った岩井選手の飛躍に、関係者からも大きな期待が寄せられています。

 

 

■「スーパーFJ」レースで上位成績を修め実力を示すことで、「F4」へのステップアップを目指す

 

モータースポーツで活躍できる一流選手を志す中学生・高校生は、経済力に恵まれた家庭環境との見方が大方を占めています。しかしながら、その多くは保護者や家族が懸命に働き支えているのが実情で、岩井選手の場合も例外ではありません。

 

上位カテゴリーのレースに出場するためには、ドライビングの技術はもちろん自らの活動資金を自ら獲得することも極めて重要です。これまで、技術を持ちながら資金を調達できず、ステップアップを図ることができなかった多くの選手がいます。

 

このたびのクラウドファンディングによるレース参戦費用の支援者募集は、「自らの実力と努力をもって、スポンサー(支援者)を獲得しレースに出場する。その結果をもって支援者に応え、自らもステップアップする」というプロ・レーシングドライバーに求められる使命を岩井選手自らが実践するものです。

 

今回の「スーパーFJ」 レースで上位成績を修め実力を示すことで、上位カテゴリーに出場しているレーシングチーム関係者やサーキットを訪れている多くのスポンサー企業にアピールし、次のカテゴリーレースである「F4」へのステップアップを目指します。

 

 



添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 岩井正典後援会
代表者名 岩井正
業種 その他サービス

コラム

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域