廃盤となったバイクの心臓部でもあるCDIを復活させたい新興パーツメーカーがクラウドファンディングREADYFORでCB400T/NのCDI復活プロジェクト開始

弊社GOPは廃盤になったCB400T/N ホーク2(3)のCDIの復活の資金調達のために、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて50万円を目指し、プロジェクトをスタートしました。本プロジェクトはCB400T/N ホーク2(3)のCDIの量産化のための資金調達を行っています。なお、本プロジェクトの募集締め切りは5月11日。一口3,000円から支援することが可能であり、CDI本体やサンクスメールなどのリターンを手に入れることができます。

オートバイカスタムパーツの製造・設計・販売を手掛ける、GOP(本社:東京都足立区、代表:西川 文夫、以下 GOP) は、2016年02月26日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて廃盤になってしまった、ホンダCB400T/N ホーク2(3)のCDIを復活させるプロジェクト(以下、当プロジェクト)を開始いたしました。

 

「ホンダCB400T/N ホーク2(3)のCDIの復活させたい!」

https://readyfor.jp/projects/CB400T_N-HAWK_CDI

 

 

試作CDIと当時のCDI

 

当プロジェクトでは、現在は製造が中止となったCB400T/Nホーク2(3)のCDIというパーツを復活させようと、この度プロダクト製作を企画しました。

 

古いバイクの愛好家の間で、よく問題になるのが、オートバイの車両メーカーの純正部品が販売終了になり部品が無くなってしまい、長年大切に乗っているオートバイが乗れなくなってしまうことです。

 

中でもCDIはオートバイの心臓部分のパーツに辺り、これが無いとエンジンが始動しません。

 

また、世に出回る中古品や、海外製の商品は、本当に起動するか、確認できないという課題も多くあり、

そんな状況をなんとかしたい!その思いで開発を決意しました。

 

そしてついに試作品が完成しました!

現時点で、CDI本体の試作品は車両取り付け、動作確認済みです。

CDIの設定は、当時の純正品と同じ仕様としています。

CDIの製作工場は、オートバイのCDIを多く手掛ける工場を選定し、製作は日本国内で行います。

しかし、量産に辺り工場の初回製作数100個の製作費用が足りません。

その為、この業界ではまだ珍しいクラウドファンディング※という手法で資金調達をしたいと思いつきました。

 

※■クラウドファンディングとは

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

一口3,000円から支援を受け付けており、完成したCDI本体やサンクスメールなどのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは5月11日23時〆切であり、目標金額の50万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

 

 

■会社概要

商号   : GOP

代表者  : 代表 西川 文夫

所在地  : 〒121-0062 東京都足立区南花畑-4-17-17マルノマンション102

設立   : 2015年1月

事業内容 : オートバイカスタムパーツ製作、設計、販売

URL   : http://www.gop-bike.com/

 

 

 

 

 

「ホンダCB400T/N ホーク2(3)のCDIの復活させたい!」

https://readyfor.jp/projects/CB400T_N-HAWK_CDI

 

 



添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 GOP
代表者名 西川 文夫
業種 自動車・自動車部品

コラム

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域