シリア難民を人知れず受け入れる隣国があった! シリア難民の子どもへの学習支援を応援できる、チャリティーアイテムが1週間限定で販売スタート
ソーシャルウェアブランドのJAMMIN(ジャミン、京都府)は、シリアの隣国レバノンで難民支援活動に取り組む、特定非営利活動法人ADRA Japan(アドラ ジャパン、東京都)の活動を応援できるチャリティーアイテムを販売します。販売期間は2月15日(月)から2月21日(日)までの1週間限定。販売はJAMMIN ECサイト( http://jammin.co.jp )で行います。
■チャリティーの背景
政情不安から、多くの難民が生まれている中東の国シリア。現在では、国外へ退避する難民の数は400万人とも言われています。多くの国が難民の受入れを表明する一方、あまり知られていないのが、シリアの隣国で人口400万人の小さな国レバノンが、150万人ものシリア難民を受け入れていること。
そこで、JAMMINは、レバノンでシリアから逃れた子どもたちへの学習支援活動を実施してい特定非営利活動法人ADRA Japan(アドラ ジャパン、東京都)の活動を支援。アイテムご購入ごとに700円を、ADRA Japanが実施するレバノンにおけるシリア難民支援事業などの支援活動費用としてチャリティーします。
【NPOの活動詳細はコチラから http://jammin.co.jp/charity_list/160215adra/ 】
■1週間限定デザイン
1週間限定デザインのモチーフは、シリアの国花「アネモネ」。難民の方たちが祖国を思う気持ちと、平和のために学ぶというテキストに、一日も早くシリアの難民が、平和な暮らしを送れるようになって欲しいとの願いを込めています。
■ソーシャルウェアブランドJAMMINの特徴
1.1週間限定デザインによるチャリティーキャンペーンを毎週展開
JAMMINでは毎週、NGO/NPOの活動や素晴らしいストーリーからインスパイアされた、新作をリリースしています。また、ECサイトではNGO/NPOの活動を詳しく紹介することで、多くのNGO/NPOの活動を応援するきっかけを提供しています。
2.アイテムご購入ごとに700円を寄付
JAMMINではわかりやすいチャリティーを目指しており、1アイテム購入ごとの寄付額を700円として販売しています。2015年末までに、88のNGO/NPOに関するキャンペーンを毎週開催し、集まった寄付は約370万円に上ります。
3.MADE IN JAPANのモノ作り
JAMMINではチャリティーだけでなく、ファッションも楽しんで欲しいとの考えています。そのためTシャツは長くモノ作りに携わる国内工場と開発・生産を進めています。またECサイトから販売することで“適性で、買いやすい価格”であることも目指しています。
【JAMMINのモノ作りに関する詳細はコチラから http://jammin.co.jp/factory/ 】
■アイテムの概要
商 品 名:LEARN
販 売 期 間 :2016年2月15日(月)〜 2月21日(日)24時まで
購 入 方 法 :JAMMIN ECサイトより http://jammin.co.jp/
種 類:丸首Tシャツ、VネックTシャツ、UネックTシャツ、トートバック等
寄 付:ご購入ごとに700円をチャリティー(バンダナ・キーホルダーのみ100円を寄付)
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | JAMMIN合同会社 |
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代表者名 | 西田太一 |
業種 | ファッション・ビューティー |
コラム
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