首相夫人・安倍昭恵とTV番組で「匠」として紹介された建築家が山口県下関初のシェア型複合施設をオープン。クラウドファンディングで3000万円の資金調達に挑戦！

首相夫人・安倍昭恵とTV番組で「匠」として紹介された建築家が山口県下関初のシェア型複合施設をオープン。クラウドファンディングで3000万円の資金調達に挑戦！

ウズハウスプロジェクト実行委員会（代表 沖野充和）は、ゲストハウス・カフェバー・イベントスペース・シェアオフィスが一つの建物になったシェア型複合施設事業を行います。また、山口県下関市阿弥陀寺町に位置する6階建てビルの改修費用の調達を目的としたプロジェクトとして、1月21日（木）より、READYFOR株式会社（東京都文京区、代表取締役 米良はるか）が運営するクラウドファンディング「READYFOR」にて、ゲストハウス3,000万円の資金調達を開始致します。

（クラウドファンディングプロジェクトページ：https://readyfor.jp/projects/uzuhouse）

《クラウドファンディングプロジェクト概要 》

・プロジェクト名：「下関を世界有数の港町に！複合施設ウズハウスで町を元気にする」

・プロジェクトURL：https://readyfor.jp/projects/uzuhouse

・募集期間：2016年1月21日(木)10時〜2016年4月20日(水)23時（90日間）

・目標金額：3,000万円

集まった金額は、ビル改修費用の一部に充てられます。

※目標金額3,000万円に到達しなかった場合支援者に返金されます。

《ウズハウスとは》

ウズハウスは、ゲストハウス・カフェバー・イベントスペース・シェアオフィスが一つの建物になったシェア型複合施設です。コーヒーを片手に関門海峡を眺めながらゆったりくつろぐカフェバー。地方でクリエイティブな事業を考える人たちの語り場になるようなシェアオフィス。そして世界中を旅する人たちが休むゲストハウス。ウズハウスが、下関の魅力発見の場・発信の場となるような仕掛けをたくさん詰め込みました。

《ウズハウス 2016年5月グランドオープン》

ウズハウスには、「下関に面した関門海峡の大きな渦のように渦巻き、交差する場所になるように」という意味を込めています。フランシスコ・ザビエルが訪れ、明治維新の拠点にもなった歴史の深い街、下関。地域活性化のために新たに建物をつくるのではなく、歴史ある建物を新しいアイデアでリノベーションし、そこが「渦の目」となる。そんな場所を2016年5月にオープンします。プロジェクトメンバーに首相夫人の安倍昭恵さんも加え、下関の活性化に取り組みます。

《「匠」の技が光るリノベーションや首相夫人・安倍昭恵さんもメンバーに加わり増々面白く》

築42年の建物をリノベーションするのは、これまでテレビ番組で「匠」としても紹介され、数多くのリノベーションを手がける沖野充和。（http://takumirenovationproject.blog.jp/okino.html）

以前に安倍昭恵さんが経営する東京・神田の飲食店の設計も手がけたつながりで、首相夫人の安倍昭恵さんもプロジェクトメンバーに加わりました。

《ウズハウス 詳細》

正式名称：ウズハウス

グランドオープン：2016年5月（現在改装中）

場所：山口県下関市阿弥陀寺町7-8

運営主体：ウズハウスプロジェクト実行委員会

改修費用：10,915万円（うち3,000万円をREADYFORで募集）

■1階・2階　カフェバー：

基本的なメニューの他に、山口県らしさが感じられる、ふぐヒレ酒や地酒、 食べ物などを取り揃える。

■3階　イベントスペース：

いろんな価値観や趣味を持った人が集える場。

■4階シェアオフィス：

デザイナーさんや作家さんなど、いろんな職種の人が集まってお互いに刺激を受け合い、外部にも刺激を与えられるような面白い場所。

■4階・5階：ゲストハウス：

下関のヒトとモノが集うウズハウスに滞在していただければ、下関で押さえるべき魅力のすべてを網羅することができるように。

《クラウドファンディングサービスREADYFORとは》

READYFOR（レディーフォー）は日本で最初のそして最大のクラウドファンディングサービスです。クラウドファンディングは、インターネットを介して不特定多数の個人から資金（支援）を集めるサービスです。READYFORは、 2011年4月のオープンから約3800プロジェクトの資金調達を行い、これまで日本最大の14万人から20億円以上が支援されています。