介護離職ゼロに向け、企業の介護施策の必要性の有無を明らかに！「企業に潜在する介護リスクを無料調査」先着５０社　２０１６年１～２月の期間限定受付

セントワークス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長大西徳雪）は、介護に直面した従業員の介護離職を防ぐために、希望企業に対して従業員への「介護に関するアンケート調査」を無料で実施します。

日本社会は2017年には団塊世代が70代に入り、企業に勤める団塊ジュニア世代が仕事と介護の両立問題に直面することが予測されます。

社内で重要なポジションを担う30～50代従業員が介護に直面しても働き続けられる職場環境の構築が重要ですが、人事部への相談は少ないため、介護に困っている従業員も少ないと考える人事担当者が多く、具体的対策をとっている企業はわずかです。

そこで、従業員に「要介護状態の親がいるか？」「近い将来、介護に直面する可能性はあるか？」「介護と仕事の両立に不安なことは何か？」など10問の無記名アンケート調査を行い、各企業の介護施策の必要性の有無を明らかにします。また、介護施策が必要と感じた企業にはセントワークスが相談に乗り、効果的な介護施策をご案内します。

[従業員へ介護に関する無料アンケート調査]

受付期間：平成28年1月12日（火）～2月29日（月）

実施期間：平成28円1月12日（火）～3月31日（木）

対象企業：従業員100名以上の企業　　先着50社

質問数　：10問

回答方法：企業毎に専用ページを設置（インターネット上で回答）

申込方法：セントワークスホームページより申込み

費用　　：無料

[アンケート調査のポイント]

●第三者によるアンケート調査で本音の回答

●約１分で回答可（質問は10問）

●無料調査でコスト節約

[アンケート内容]（予定）

１．従業員の年代　　

２．従業員の性別

３．父親の年代　　　　

４．母親の年代

５．親の住居地　 　　

６．配偶者の有無

７．要介護状態の親の有無

８．近い将来、家族が要介護状態になる可能性があるか

９．仕事と介護の両立に不安なことは何か

10．介護について相談しやすい職場か

国は介護離職ゼロを掲げましたが、国が行う施設増の施策だけでは万全とは言えません。

介護初期～中期は在宅介護が中心です。（特別養護老人ホームは要介護3以上にて入居可）

仕事と介護の両立の事前準備として「相談しやすい環境作り」「介護に関する情報提供」

実際に仕事と介護の両立には「職場の理解」「長時間労働の見直し」が必要となります。

無料アンケート調査を通して仕事と介護の両立しやすい職場作りをサポートします。

セントワークス株式会社は全国に約500の介護事業所を展開するセントケア・グループの1社です。

平成25年4月より「介護と仕事の両立支援サービス」を開始。企業へアンケート調査、仕事と介護の両立セミナー、介護ハンドブック作成支援などを行っています。平成27年には人事院で各府省人事担当者へ仕事と介護の両立支援セミナーを実施。また、働き方見直しを支援する「ワーク・ライフバランスコンサルティングサービス」も展開中。

〔関連先リンク〕

セントワークス株式会社　「従業員の介護に関する無料アンケート調査のご案内」

http://wwwtest.saint-works.com/wlb/pdf/questionnaire_201601.pdf

セントワークス株式会社　「介護と仕事の両立支援サービス」

http://www.saint-works.com/wlb/wlb-4.html