高知発のベビーシューズ、モナコ公室ロイヤルベビーの愛用品に

2015年12月29日、モナコ公室公式Facebookページに投稿された公式動画の中で、合同会社プレビジョン(高知県高知市介良乙1088-16-402/代表:片岡百合)のオリジナルブランド、チョーチ・チョーチベビーシューズご愛用の様子が配信された。

約13分半の公式動画に登場したのは白いベビーシューズ・ハッピークローバー。1分40秒過ぎにシューズのみがアップで映ったあと、双子のロイヤルベビーのうちガブリエラ公女が履いているご様子、遊んでいるうちに脱げてしまったためシャルレーヌ公妃がソファの上に揃えて置くご様子など、動画のほぼ終わりまで何らかの形でシューズご愛用のご様子が映し出されている。
https://www.facebook.com/palaismonaco/videos/1152977491381455/

■ベビーシューズを贈った経緯

モナコ公室・アルベールⅡ世公とシャルレーヌ公妃の間に双子のロイヤルベビー・ジャック公子とガブリエラ公女が誕生したのは2014年12月。2015年5月にモンテカルロ大聖堂で洗礼式が執り行われたご様子を拝見した後、ベビーシューズ&ボックスを2セット贈った。

 

こういった贈り物は受取辞退も多いなか、6月10日に受け取られていることが確認できた。しかし、実際にアルベールⅡ世公やシャルレーヌ公妃が手に取ってご覧になることがあるのかさえ知る術はないままだったが、12月29日配信の公式動画で、思いがけずご愛用のご様子が配信された。

■贈ったベビーシューズの詳細

ほぼ同じデザインで色違い、ピンクの「サクラ」と白い「ハッピークローバー」。シンプルで上品な革製ベビーシューズは、高知県高知市内で専門技術者が手作りしている。見た目のかわいらしさだけでなく、歩き始めの赤ちゃんの足へのやさしさを考えた特別なベビーシューズである。

 

シューズは熊本県で作られた天然杉とガラス製のディスプレイボックスにおさめ、履けなくなった後は末永く飾ることができる「タイムトラベルボックス」で贈っており、ボックスにはジャック公子とガブリエラ公女のお名前をそれぞれ手作業で彫り込んでいる。ボックス内の装飾と緩衝材を兼ねた素材としては、高知県土佐市で作られているモクメンも使用した。

http://www.chochi-chochi.com/timetravelbox/

■実際に映し出されたのは1足

双子とはいえ体格や発達のスピードには多少の差があるようで、ジャック公子は別メーカーの比較的大きなサイズのシューズを履き、ガブリエラ公女よりもしっかりと歩いているご様子。したがって、ガブリエラ公女だけがチョーチ・チョーチの白いシューズを履いていた。

 

■今後の予定

ベビーシューズのご愛用に関してお礼の手紙を送るべく、英語とフランス語訳の手配をして準備中である。

 



添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 合同会社プレビジョン
代表者名 片岡百合
業種 ファッション・ビューティー

コラム

    合同会社プレビジョンの
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域