あなたの肩が猫を救う。猫ブームの今、保護された猫の里親になろう!と伝えるエコバッグを作るクラウドファンディングにねこシェアハウス299が挑戦。1枚1,300円~
猫を飼いたいと思ったらまずは里親会(譲渡会)に行くことが当たり前の世の中になることを願って「里親会」に行こう!とデザインしたエコバッグを作るための資金調達を行います。(URL:https://readyfor.jp/projects/nekobag/ )このバッグの売上は野良猫に避妊去勢手術するための費用として積み立てられます。本プロジェクトの資金募集締め切りは1月29日(金)23時。目標金額は17万円。達成すれば、エコバッグは1枚1,300円~購入できます。
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あなたの肩貸して下さい!保護猫の認知度を上げるエコバッグ作り
https://readyfor.jp/projects/nekobag
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「保護猫」と「猫を飼いたくても諦めている人」をつなぐ場所を提供する「ねこシェアハウス299」http://www.neko299.info/myuhousebb/(運営:合同会社メリット、代表社員:松尾江美子)は、猫と暮らしたいと思う人がペットショップに行く前にまずは里親会に行こう、とデザインしたエコバッグ製作の資金調達のため 2016年1月29日(金)23時までクラウドファンディングを行います。このバッグの売上は野良猫に避妊去勢手術するための費用として積み立て、猫殺処分ゼロの手助けを目指します。
■ねこシェアハウス299とは
「保護猫」と「猫を飼いたいけど諦めている人」をつなぐ場所。猫保護団体の預かりボランティアとして、猫と暮らす事で社会貢献もできるシェアハウスです。保護猫は月に数回里親会に参加し新しい里親を探します。今年の4月に第1弾をオープンし、すでに4頭の保護猫が新しい里親さまを見つけました。第2弾を12月末にオープン、現在入居者募集中です。http://www.neko299.info/myuhousebb/
■このプロジェクトの背景
この10年で4倍近い猫が殺処分寸前に助け出されています。そしてその猫たちは「里親会(譲渡会)」で次の飼い主を探しています。
平成25年(2013年)の統計資料によると、平成18年(2006年)に4,500頭弱だった返還譲渡数が平成25年には16,000頭を超えています。つまり4倍近い猫が殺処分寸前に助け出されているのです。保護団体や個人のボランティアさんによって引き出された多くの猫は、里親会で未来の飼い主を待つ機会を得られました。
■今後の展開
売上は野良猫に避妊去勢手術するための費用として積み立てたい
先ほどの統計情報によると、年間で10万頭近くの猫が殺処分されています。そのうち60%(59,712頭)が仔猫です。これらの多くは野良猫が産んだ仔猫だと言われています。
そのため野良猫に避妊去勢手術を施すことが殺処分ゼロへの近道だと思います。猫は年に2回~4回の発情期があります。栄養状態が良ければ、1組のつがい猫から1年間に産まれる仔猫は孫も含めて40~60匹になります。
結果的にこの仔猫たちが行き場を失い保健所に送られ殺処分されているのです。
2015年、猫の飼育数は、犬のそれを上回った、といわれています。猫ブームとも言われていますが、保護された猫が増えている今、助け出された猫が1頭でも多く新しい里親と巡り合えるよう広く伝えていく時期に来ていると思います。猫と出会う場所のひとつとしてペットショップだけではないと知るきっかけになれることを願っています。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 合同会社メリット |
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代表者名 | 松尾江美子 |
業種 | 不動産 |