イーオンの外国人教師が選ぶ「日本の世相を表す英単語2015」は「Change」《変化》!

 イーオンの外国人教師が選ぶ「日本の世相を表す英単語2015」は、日本社会の政治的な“変化”に注目が集まる結果となり「Change」《変化》が初の1位に選出されました。

 英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)では、同社に在籍中の外国人教師535名を対象に、「2015年の日本の世相を表す英単語」について調査を実施しました。

 

=調査結果トピックス=

 

■日本の「変化」を表す「Change」が初の1位を獲得

 

 第1位には、日本の「変化」を意味する「Change」《変化》が初めて選ばれました。「憲法改定への動き」や「選挙権取得年齢の引き下げ」「マイナンバー導入」など、主に政治的な理由による日本の変化が、「Change」を初の1位へと引き上げたことから、日本が大きな転換点を迎えていると感じている外国人教師

が多いことがわかる結果となりました。

 

 また2位には、一昨年から2年連続でトップとなり外国人が見た日本人イメージの定番ともいえる「Perseverance」《(賞賛すべき)忍耐力》《粘り強さ》と並び、安保関連法案などで安全保障の分野に注目が集まったことから、昨年圏外から大きく票を伸ばした「Security」《安全》がランクインする結果となりました。

 

■外国人も注目する日本の政治上の「変化」

 

 今年のアンケートの特徴として、例年と比較し、マイナンバー制度に起因する「Number」《ナンバー、数字》や、憲法を意味する「Constitution」、TPPに起因する「Trade」《貿易》など、政治的な案件を理由にした回答が目立つ結果となりました。また安全保障の観点からも、前述の「Security」のほか、同じく安全を意味する「Safety」や平和を意味する「Peace」なども挙げられました。

 

■ラグビーワールドカップでの躍進が、外国人教師にも強烈なインパクト!

 

 記憶に新しいラグビーワールドカップでの日本代表の活躍は、今回のアンケート結果にも顕著に表れており、「Rugby」《ラグビー》を筆頭に、強者に立ち向かう姿から「Challenge」《挑戦》、日本でも大きな話題となった「Routine」《ルーティーン》など、多くの単語が挙げられました。

 

 



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企業情報

企業名 株式会社イーオン
代表者名 三宅義和
業種 教育

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