国際シンポジウム「現代マレーシアの舞台芸術と文化政策」※入場無料・登録不要※

国際シンポジウム「現代マレーシアの舞台芸術と文化政策」

主催：日本マレーシア学会（JAMS）

共催：立教大学アジア地域研究所、地域研究コンソーシアム（JCAS）、京都大学地域研究統合情報センター、上智大学アジア文化研究所、大阪大学グローバルコラボレーションセンター

後援：国際交流基金アジアセンター

日時：2015年12月13日（日）

場所：立教大学新座キャンパス8号館5階N852

http://www.rikkyo.ac.jp/access/niiza/direction/

09：30　 受付開始（8号館5階エレベーターホール）

10：00-10：10 【趣旨説明】舛谷鋭（立教大学）

10：10-10：55 【報告1】滝口健（National University of Singapore）　「マレーシア演劇の『見えにくさ』をめぐって：　マレーシア現代舞台芸術の状況から」

10：55-11：40 【報告2】Charlene Rajendran* (National Institute of Education, Singapore) “Theatre as Action and Agency: Performing Alterity within the Politics of National Policy”

11：40-12：25 【報告3】Kathy Rowland* (LASALLE College of the Arts, Singapore) “Misbehaving Artists: Post-1998 Policies and Practice”

12：25-13：30 昼食（正門前いなげや他、受付時予約もあり）

13：30-14：15 【報告4】松井憲太郎（富士見市民文化会館）　「演劇の国際共同制作：　歴史をともに創る試み」

14：15-14：45 【コメント】川崎賢一（駒澤大学）　「コメント：　文化的グローバリゼーション研究から」

14：45-15：00 休憩（質問票回収）

15：00-16：50 【総合討論・質疑応答】登壇者全員、司会：舛谷鋭

16：50-17：00 【閉会挨拶】富沢寿勇（日本マレーシア学会会長、静岡県立大学）

*英語パート（要旨配布、通訳なし）

※入場無料、事前登録不要。JAMS会員でなくても参加可能です。