福岡のIT企業が社内に《神社》をつくった理由とは

株式会社ペンシル(所在地:福岡市中央区、代表取締役:覚田義明、以下ペンシル)は、事業規模の拡大に伴い、2015年8月に福岡本社を増床しました。執務エリア、会議室エリア、セミナールームがリニューアルされ、さらにはオフィス内に神社も出現。本リニューアルに伴い、総面積はこれまでの約1.2倍に。ペンシルは今後もより働きやすい職場環境を提供できるよう努めて参ります。

株式会社ペンシル(所在地:福岡市中央区、代表取締役:覚田義明、以下ペンシル)は、事業規模の拡大に伴い、2015年8月に福岡本社を増床しました。執務エリア、会議室エリア、セミナールームがリニューアルされ、さらにはオフィス内に神社も出現。本リニューアルに伴い、総面積はこれまでの約1.2倍に。ペンシルは今後もより働きやすい職場環境を提供できるよう努めて参ります。

 

■会議室エリア(4階)

リニューアルにより、6室ある全ての会議室が個室に。また、各会議室の名前も世界の都市・地域名(ナイロビ、ストックホルム、オークランド、ハノイ、アムステルダム、東北)に一新。各会議室はそれぞれの都市・地域にちなんだ装飾が施されています。

 

■執務室エリア(5階)

お願いすると売上が上がる、購入率が上がるなど、ありとあらゆる良きことが「上がる」と言われることから名付けられた上乃(あげの)神社や、マネージャーの許可さえあればお酒を飲むこともできるラウンジを新設。また従来の畳スペースは「TATAMI」として面積も広く生まれ変わり、クライアントへの提案資料作成に行き詰まった時の駆け込み寺「精神と時の部屋」も、より個室度が高く、籠りやすい空間になりました。

(左)上乃神社、(右上)TATAMI、(右下)ラウンジ

 

■セミナールーム(6階)

増床に伴い、4階にあったセミナールームを6階に移設。旧セミナールームに比べ、約1.8倍の広さになりました。また、セミナールームを使用していない時間帯は、お世話になった福岡に恩送りをし、福岡でチャンスをつかむために一生懸命なヒトを応援するため、「天神コワーキングスペース フデバコ」として、《無料》で一般に解放しています。

 

天神コワーキングスペース フデバコ http://www.pencil.co.jp/fudebako/

 

■ペンシルが「上乃(あげの)神社」をつくった理由

そもそもなぜオフィスの中に神社があるのか。そこには、クライアントやパートナー企業に寄り添い、共により良いWEBサイトを作り上げる使命を持ったペンシルが、そのような企業と同じ夢を共有したいという思いがあります。御神体であるサイネージには、参拝者の名前が入った祝詞が表示される仕組みで、オフィスを訪れたお客さまは、上乃神社に参拝後、願い事を絵馬に記し、奉納します。絵馬には「売上目標達成!」「ECで世界進出!」など、お客さまの様々な願いが記され、中には「5キロ痩せたい」という担当者のプライベートな願いも。願い事や夢を共有し、それを達成するためにお客さまと同じ方向に向かって突き進んでいきたいというペンシルの思いから、上乃神社は誕生いたしました。

 

ITやWEB業界というと、最先端のデジタル技術に目がいくことが多いですが、ペンシルのコンサルティングはお客さまのWEBサイトからの売上を上げることにこだわり、成果をだすための毎日のコツコツとした小さな改善の積み重ねであり、どちらかというと非常にアナログなものです。そのような観点からも、上乃神社はデジタルとアナログの融合の象徴でもあると考えます。日進月歩で技術革新が進む業界においても、その忙しさに振り回されるのではなく、時には立ち止まる余裕を持ち、「神頼み」をしてみる時間も大切なのではと、ペンシルは考えています。

 

プレスリリース(WEB版・写真多数有り)

http://www.pencil.co.jp/newsrelease/2015120700001.html

 



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企業情報

企業名 株式会社ペンシル
代表者名 倉橋 美佳
業種 ネットサービス

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