人気声優甲斐田裕子さんが4K画質を体験　特別インタビュー動画をyoutubeにて公開中　「演技にとって最重要な俳優の瞳まではっきり見える」

ソニーのオフィシャルWEBサイト「ソニー製品情報」で公開している「4Kブラビア × THE BLACKLIST」のキャンペーンページ「ストーリーだけでは見えないTHE BLACKLIST」にて、第二弾コンテンツ「リズ役・甲斐田裕子さんの場合」編と、甲斐田裕子さんのインタビュー動画を2015年11月18日（水）から公開いたしました。

【キャンペーンページURL】：http://www.sony.jp/bravia/4k/blacklist/

【第二弾コンテンツ　動画URL】：https://youtu.be/4q3j4ABokTw

【インタビューコンテンツ　動画URL】：https://youtu.be/GIcSSP7p-Wk

■「ストーリーだけでは見えないTHE BLACKLIST」第二弾コンテンツ

今回公開する第二弾コンテンツでは、アン・ハサウェイの映画デビュー作となる「プリティ・プリンセス」でアン・ハサウェイが演じるアミーリア・ミニョネット・サーモポリス・レナルディなどを担当した甲斐田裕子さんが登場します。自身がヒロインの「エリザベス」役を演じた、海外ドラマ「ブラックリスト」の動画を4Kブラビアの4Kアップコンバート技術※を用い、高精細な 4K 画質で体験することで、4K画質が演技に与えるインパクトを語っています。

※4Kブラビアに搭載された「4Kアップコンバート」技術により、デジタル放送、ブルーレイディスク、ゲーム、ネット動画など、あらゆる映像が、高精細な「4K」の高解像度映像に生まれ変わります。

■インタビューコンテンツ

・吹き替えの基本は俳優の「目」

甲斐田さんが吹き替えの基本姿勢を語ります。「吹き替えをするときには、俳優の感情にいつも注目しています。動きや表情以外に、目の芝居が重要です」と語ります。「4K画質で目の輝きがこれだけでるとわかりやすいです」と4K映像で出演作を改めて見ることでの驚きを話します。

・吹き替えは「影」、アニメは「自分が主役」

映画・海外ドラマの吹き替えとアニメでの演じ分けについても語っています。「吹き替えの場合は俳優さんがいかに日本語を喋っているように、というある意味“影”に徹します。一方でアニメではキャラクターに命を吹き込むともいわれるように自分が主役になってキャラクターを作り上げていきます。」と語り、「アニメも4K画質になればアニメーターさんの書き込みもわかり迫力が違うだろうなと思います」とアニメに対しての4K画質の効果についても述べています。

■甲斐田裕子（かいだゆうこ）さんについて

株式会社賢プロダクション所属。海外ドラマでは、「アンフォゲッタブル〜完全記憶捜査〜」にて「ポピー・モンゴメリー」が演じる主役「キャリー・ウェルズ」やアン・ハサウェイの映画デビュー作となる「プリティ・プリンセス」で「アン・ハサウェイ」が演じる「アミーリア・ミニョネット・サーモポリス・レナルディ」などを担当しています。

■甲斐田裕子さん動画収録風景

■「ストーリーだけでは見えないTHE BLACKLIST」キャンペーンについて

本キャンペーンでは、人気海外ドラマ「ブラックリスト」吹き替え声優の方々が4K画質で映像作品を見ることによる変化について語る動画を順次公開しています。記念動画第一弾の大塚芳忠さん編、第二弾動画の甲斐田裕子さん編以降も、「ドナルド・レスラー」を演じる宮内敦士さん「トム・キーン」を演じる荻野晴朗さんからのメッセージ動画も順次公開予定です。

■海外ドラマ「ブラックリスト」について

「ブラックリスト」は最重要指名手配を受ける犯罪者レイモンド・“レッド”・レディ

ントンがＦＢＩ本部にみずから出頭し、ＦＢＩアカデミーで訓練を終えたばかりの新人女性捜査官エリザベス・キーンに対し、20年かけて集めた世界中の犯罪者の情報“ブラックリスト”を提供すると申し出るところからスタートします。

サスペンスの世界観と犯罪者を追いかけるアイディアの数々で人気を博し、2013－2014年度の全米ＴＶ界で“ドラマ新番組No.1”の高視聴率を獲得しました。

日本国内ではシーズン1が今秋から全国主要都市地上波で放送されるほか、シーズン2のDVD発売が12月2日（水）に、そしてシーズン3の放送を来年1月から海外ドラマ専門チャンネルスーパー！ドラマTVで控えるなど、現在注目されている海外ドラマです。