手書きタブレット教材「つながるドリル」 鳥取県教育委員会の「ICTを活用した学び直しプロジェクト」にて活用研修を実施

FLENS株式会社は2015年8月4日、智頭農林高校にて行われた『ICTを活用した学び直しプロジェクト』研修会内で、同社の提供する手書きタブレット専用ドリル教材「つながるドリル」の活用研修及び体験授業を行った。

FLENS(フレンズ)株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役 大生隆洋)は2015年8月4日、智頭農林高校にて行われた『ICTを活用した学び直しプロジェクト』研修会内で、同社の提供する手書きタブレット専用ドリル教材「つながるドリル」の活用研修及び体験授業を行った。

研修会には、智頭農林高校の教員の他、近隣の学校の教員、市・県の職員ら合わせて約50名が参加し、FLENS株式会社代表取締役大生隆洋が講師となって研修が進められた。

参加者たちが、つながるドリルのコンセプトと実際にタブレットを使った学び直しプロジェクトでの具体的な活用方法を学んだ。

クラス40名が一斉にタブレットを使ってサーバーにアクセスするため、動作が重くなることや途中でアプリケーションが落ちてしまうことを心配する声も聞かれるが、今回の研修では、約50名の参加者がスムーズにドリル教材を実施することができ、つながるドリルの操作性に高い評価の声を頂いた。

智頭農林高校では「競争から協同へ」をモットーとして協同学習の理念に沿って基礎学力の定着を学び合いの活動を通して実現しようと研修を重ねている。

今回は同校の1年生を対象に、「数学基礎」「英語基礎」「国語基礎」を各々二時限/週(合計6時限/週)として新規開設し、学び直しに取り組む。

つながるドリルの「手書き」であること、履歴が残り、振り返りができること、個々の能力に沿ったスピードでも学べること、コンテンツが標準搭載問題のみではなく、独自問題搭載(オーサリング)機能により、高校の学習内容(専門分野)でも利活用ができることが、採用の決め手となった。

つながるドリルとは

「つながるドリル」は、小中高等学校向けのタブレット専用ドリル教材です。手書き文字認識機能搭載により、即時採点・集計が可能です。従来のパソコン教材では難しかった、格段の “サクサク感” 、“ストレスのなさ” を活かし、制限時間内に速く・正確に解くトレーニングを重ねることで、基礎学力の底上げを目指します。

ネットワーク接続により同じ時間に学習している児童・生徒をつなげて一斉に学習することができます。また、ユーザー一人ひとりの課題に合わせ、ドリル単元を選択して学習する機能があります。岡山県、東京都、愛知県の小学校でのトライアルに加え、東京都福生市、他自治体にて採用をされ、高い評価を得ています。

 

 



企業情報

企業名 FLENS株式会社
代表者名 大生隆洋
業種 教育

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