【教育機関・企業向けビジュアルオープンLMS】－能力を見える化！　「ビジュアル授業・研修支援システム、オープンLMS V」サービスの提供－

「ビジュアルオープンLMS」はLMSを使用して研修受講、オンラインテスト、課題提出をした受講者の利用状況、受講結果、能力達成度を管理者がビジュアル化した画面で受講コースごとの状況や受講者ごとの達成度を自己評価、客観評価での比較レーダーチャートを見て把握することができるようになっています。能力達成度のビジュアル化は教育機関では就職支援時のアドバイス資料、企業では社員の適材適所への配置等に役立てることができると考えます。

「ビジュアルオープンLMS」サービスでは従来の「オープンLMS」と同様に企業、教育サービス提供機関の要望で連携システム（Webセミナー開催システム、eポートフォリオシステム、動画配信システム）を既存システムと接続できるようにするカスタマイズ、独自機能追加、プライベートクラウドサービスでの構築も行います。利用者はインターネットに繋がったパソコンだけでなく、タブレット端末、スマートフォンからも利用できるので場所を選ばずに（インターネット接続環境は必要）研修内容の理解や課題提出、フォーラム投稿（電子会議）を行うことができます。

■ビジュアルオープンLMSパッケージ

・ベースLMS（Moodle2.8＋カスタムプラグイン）※2

国内の大学、高専で導入実績が豊富なオープンソースLMSの安定パッケージ

■オープンLMSクラウドパッケージプラス

・BigBlueButton（オンラインWebセミナー開催システム）

LMSのコースと連携して多地点遠隔セミナーが開催できる

・Kaltura CE10（動画管理、ストリーミング配信連携システム）

マルチデバイス対応のエンタープライズ動画プラットフォームのオープンソースパッケージ

■想定される導入事例

１．LMSを導入、検討している大学

メーカーパッケージの導入を行っている大学やMoodle旧バージョンを使用中の大学

２．教育サービス提供機関（予備校、塾、英語スクール）

オンライン受講システムとして受講者へのサービス提供（スマホ、タブレット端末対応）

３．企業、自治体等団体

社員、職員のスキルアップ、達成度評価システムとして利用

■システム利用料

・基本システム構築　　540,000円　～

・基本システム利用料　10,800円/月　～

■ビジュアルオープンLMS画面

・受講者の活動状況一覧画面

・能力達成度把握画面

・受講者の利用状況画面

■用語説明

※1：LMS（学習管理システム）: eラーニングシステムにおける学習管理システムは、教師などによる教材・学習材の保管・蓄積、学習者への教材・学習材の適切な配信、学習者の学習履歴や小 テスト・ドリル・試験問題の成績などを統合的に管理するもので、一般に LMS (Learning Management System) と呼ばれる。（『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

※2：Moodle（ムードル）は、オープンソースのeラーニングプラットフォームである。同種のシステムの中では比較的多くのユーザ数を持つ。ムードルは教育者が質の高いオンライン学習過程（コース）を作ることを助けるパッケージソフト（『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

■レゾナント社提供サービス

・LMSソリューション

Moodle導入・カスタマイズ、企業・多組織対応LMS導入

Canvas LMS オープンソース導入、連携サービス（Webinar、Kaltura、Mahara）

プログラム学習LMSサイトCode@　運営

・SIサービス

オープンシステム受託開発（Ruby,Php等）、オープンソースパッケージ導入支援（Web,EC,CRM）

・保守・サポートサービス

システム保守サポート、クラウド（プラットフォーム、セキュリティ）サービスサポート