貧困世帯の子どもに学習支援を提供するためにクラウドファンディングに挑戦!

 兵庫子ども支援団体(代表:上堀内 武尉、所在地:兵庫県明石市)は貧困世帯の子どもに学習支援などを提供するために、2015年12月1日0時よりクラウドファンディングサービス「ジャパンギビング」(一般財団法人 ジャパンギビング、所在地:東京都千代田区)で運営資金を募ります。

子どもの6人に1人が貧困と言われる今日、貧困世帯の子どもたちは精神面や経済面などで不安定な状況におかれることにより学習や進学の意欲が低下したり、十分な教育が受けられず、自分自身の将来に希望を見出せない子どもが増加しています。

そのような子どもたちに大学生や社会人ボランティアが学習支援や体験活動を実施したり、交流することによって精神面や学力面において少しでも安定させることができると考えています。また、大学生ボランティアは子どもたちにとっては身近な将来的な目標となり、子どもたちに対して希望を与えられると期待しています。

 

現在実施中の学習支援に参加をしている子どもたちの多くは「楽しい」と感じており、意欲的に勉強しています。貧困の連鎖を断ち切るためにも、学習の機会を与えることができる学習支援の必要性は高まっています。

 

クラウドファンディングでは、支援額によって様々なリターンをご用意しており、5,000円のご支援で事業報告会へ優先ご招待いたします。また、10,000円のご支援で明石名物[明石のりとあかし玉子焼]などをお送りいたします。

 

詳細は下記をご確認いただき、掲載についてご検討いただければと思います。

□2016年も貧困世帯の子どもに支援を続けたい!かがやき2016

http://japangiving.jp/p/3125(12月1日0時公開)

 

 

【背景】

子どもの6人に1人が貧困と言われる今日、貧困世帯の子どもたちは精神面や経済面などで不安定な状況におかれることにより学習や進学の意欲が低下したり、十分な教育が受けられず、自分自身の将来に希望を見出せない子どもが増加しています。

 

【目的】

学習支援による基礎的学力の向上や入試対策によって学習や進学の意欲を高めていきたいと考えています。また、当活動では学習支援だけではなく、料理活動や工作活動といった体験活動など幅広い活動を取り入れることによって子どもたちの「生きる力」を育もうと考えています。

 

【概要】

現在の活動の継続として2016年4月より活動を開始いたします。受講生の募集については12月1日(火)からホームページ上で開始いたします。

 

【資金調達】

1年間学習支援の場を運営するためには約20万円の費用がかかります。この1年間運営するための半分の費用をジャパンギビングというクラウドファンディングを使いご支援を募っております。残りの半分は参加費や団体拠出金、助成金で賄う予定としています。クラウドファンディングは特定の大口寄付に頼ることなく、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行う新しい資金調達方法です。またクラウドファンディングは単なる寄付とは異なり、寄付額に応じてリターン(お返し)を受け取ることができます。2016年1月31日までに10万円を集めることが目標です。

 

【詳細情報】

当プロジェクトの詳細は下記サイトにて更新中です。

クラウドファンディングページ:http://japangiving.jp/p/3125(12月1日0時公開)

 

学習支援活動に関するページはこちらをご覧ください。

http://hpcso.com/project/2016cs/

現在実施中の学習支援事業の様子

 



添付画像・資料

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企業情報

企業名 特例認定特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体
代表者名 多田 実乘
業種 教育

コラム

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